不思議の庭のミランダ

心に響いた言葉と書物の備忘録

「形に捉われない」「どう感じているか」今日のレーネンさんのブログ(サイト)から

 

 

今年もあっというまに、

3月になりましたね。

昨日の冷たい雨も上がり、晴れてきましたが

エネルギーもまた切り替わった感じがします。

霊能者系のある方が言っていましたが、今年は

以前より2,3倍というどころか8倍もの加速で

時間が過ぎているのだそうです。つまり

変化も速度も速まっているわけですね。。。

 

今日のレーネンさんのブログ記事が

ここ数日の気づきとシンクロしていました。

 

ibok.jp

 

魚座の時代、いろんな形を作り、できるだけ持つ、それが成功であり安定でした。今はどう感じているかという時代なのです。いろんな形を作り、できるだけ持っても喜び、満足がないなら、人生を変える必要があるのです。—— 

何をしていても、何があってもなくてもあなたはどう感じているかということです。人生は何を経験してもバランスと成長を実現する素晴らしいチャンス、祝福だという意識に達することができるかということです。

 

 

ibok.jp

 

どんな形になるかなんてどうでもいいのです。この瞬間、あなた全体で感じることで選択をし続けることがこの時代なのです。こういう生き方を自由にしていくためにも、過去のすり込みで結婚は安定、お金は安定、同じところにいて同じことをし続けることは安定という概念を手放すことです。想像もしない変化がもたらされる今、過去の価値観で形をたくさん持っていると予期しない変化がトラウマになるだけです。形を持たない、そのほうが死ぬまで自由にバランスと成長の経験ができ、変化に対処し、適応できるのです。

 

何を経験していたとしても

すべては魂の成長とバランスを実現するチャンスと知る、

というか、そういう意識に切り替わるのは

実際には容易なことではありません…でした。

もうこれじゃイヤだ!というところまできて

ようやく変わるしかなくなります。

 

また、確かにこれまでは、安定や成功を感じるために

何かの形をとることを目指してきたんですね。

それではキリがない、何かの形を作り、

今度はそれを維持しようとする…

もうそういう時代ではなくなったと感じています。

 

今の新しい世代の中には、そういうより身軽で自由な

生き方を自然に示している人たちも見受けられます。

旧来の価値観の持ち主たちから批判されるなど

抵抗にもあっているようですが、潜在的な共感を

感じている人も増えていくでしょうね。

 

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レーネンさんも新たな時代を生きていく上で

スピリットたちとつながることをアドバイスしていますが

私も、昨年あたりからその感覚が濃くなってきました。

実はエネルギーワークをやって久しいのにどこか

消極的だったのですが、そんなことを言っている

場合ではないんだというくらいの時代に入ってる…。

 

あっちではこういう自分で、こっちではこの自分

なんてやっていると自分の中で分離しているわけで

これからの統合の時代に反しちゃうわけで。

大体ホントの自分を出してないじゃん。

普通の人でなくてもいいや、

ってもともと変わっていたのに

何をいまさら隠すのって…

まだ外側を気にしてたんですね。

 

意識の目覚めって、いわゆる覚醒というのも

あくまで個人個人の自由意志によるものなので

ゲリー(・ボーネル)さんも言ってらしたけど

すっごい自己中心的なものだとか。

自分自身に取り組むだけなのです。

そう、外側の現実や出来事に一喜一憂するのをやめる、

何より内側で、自分の意識を変えていくこと。

 

2005年にエネルギーワークを習い始めてから

これまでも意識してやってきたと思ってたけど

本気でコミットしてなかったみたいだと気づいたわ、あわわ。。

先月中に駆け込むように新たに決意したら

今朝の角田みゆきさんの記事にもシンクロしてた。

 

ibok.jp

 

ざっくり二つのパターンを解説します。

一つは、今日、もしくは、2月末に「私はこう生きる!」と決断した人たちがいるようです。

また別に何がどうなったわけでもないのに、根拠のない自信がわいてくるかもしれません。

例え、一瞬で消えたとしても、それはあなたの勘違いではなく、あなたを応援するエネルギーと繋がったということです。

馬鹿げたことに思えても、無駄なことに思えても、経験する価値はあるということです。

経験こそ魂の望みだということを忘れないで進みましょう。

 

ああ、いいんだこれで(´▽`) 

スピリットたちのメッセージ、

シンクロと気づきの日々は続く…。 

 

記しておきたい気づきやシェアも多くて

まあ、これレーネンさんのサイトの話ということで、

今日のところは、ミランダのブログに載せたけど

基本、本のブログなんで(ちょっとテイスト違ってる)

またブログ立ち上げよーか、な。

昨年後半に、スピ系立ち上げてたけど(笑)

どうにもとまらない♫ 

エネルギーワークとしてお勧めしたい

サイト( YouTube)などもあるので

紹介したり、いい加減、

普段のスピまるごとでいきたくなったんですね。

人はどうあれ、まさに今の私はこう感じてるのよね、って。

 

で、追記:

まずは、新ブログ↓立ち上げました(*´∀`*) 

everyday-spiritual.hatenablog.com

 

 

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 ありがとうございます!

『なるべく働きたくない人のためのお金の話』大原扁理さんー人生で、自分はどうありたいのか?

 

 

 

かつての終身雇用制が崩壊して

新しい働き方やライフスタイルを模索する人も

若い世代をはじめ、どんどん増えています。 

 

なるべく働きたくない人のためのお金の話

なるべく働きたくない人のためのお金の話

 

 

25歳から東京で週休5日の隠居生活?を始めて

年収100万円以下で6年間暮らしたという著者。

この本に興味を惹かれたのは

ハウツーではなく、結局は

お金をめぐる生き方の本質について

触れられていたからといえます。

 

はじめに明確にしておきたいのですが、お金について考えるとき、「自分がどうありたいのか」という問題を避けて通ることができません。というか、もっと正確に言うなら、お金のことは、「自分がどうありたいのか問題」の一部でしかない、という気がします。

お金の不安をなくすことが目的なのではなく、お金の不安がなくなったそのとき、自分がどんなふうに生きていくのか、ということのほうが重要だからです。

 

でも、しつこいようですが、これが本当に大切なんです。いくら稼ぐか、節約するかよりもまず、自分がどうありたいのかを洗い出していくこと。お金のことだけを見ていると、人生の本質を見失います。 

 

確かに現代社会では、生活していく上で

お金は必要不可欠なものかもしれませんが

必要以上に振り回されてしまうと

自分の人生の本質を見失ってしまいかねません。

 

バイトに明け暮れても暮らしが楽にならないという

不毛な現実に気づき、当たり前だと思い込んでいた

家賃の見直しなどから始めて、

最低限のお金で、しかし好きに生きてみたという

大原さんの体験と考察には

実に示唆深いものがあるんですね。

 

 

 

東京で家賃七万円なんて普通だよ、と言われたら、「あなたにとってはそうなんですね」と思っておけばいいのです。

他の誰でもなく、自分にとっては高い、というのがわかっただけでも、「自分だけの幸せのサイズ感」に一歩近づいたということなので、喜ぶべきことです。

 

自分にちょうどいい幸せのサイズ感がどれくらいなのかは、当然ですが人それぞれ。初めからわかっている人は稀ですよね。やはり親元を離れ、すべては自腹で生きるという経験をしないと、自分には何が必要で何が不必要なのか、真剣に問いかけることをしないまま済ませてしまいがちです。ひとり暮らしをすることの最大のメリットは、「どうすれば自分が幸せなのかに強制的に向き合わされる」ということかもしれません。

 

大事なのは

「自分だけの幸せのサイズ感」そして

要らないモノをそぎ落として初めて必要なモノがわかる。

「どうすれば自分が幸せなのかに向き合う」こと。

 

でも、社会で当たり前とされていることは、必ずしも正しいとは限りません。みんなが当たり前のようにこなしていても、自分は苦しいと思うなら、それでいいんです。自分だけの実感に、他人がとやかく言う筋合いはありません。他人と比較して、どちらのほうがより苦しいというのも無意味です。

 ただ、苦しいと思ったその気持ちは、そこから抜け出すためにいつか必ず役に立ちます。それまでどうか失くさないようにしてください。自分だけの実感を、「社会の当たり前」に明け渡してしまわないことが大切です。

 

意外かもしれませんが、私が郊外に引っ越した時点では、隠居を目指していたわけではありません。ゆくゆくは週休五日で年収九十万円で生活できるようになるなんて、夢想だにしませんでした。

いま考えてみると、目標を持たなかったことのメリットはふたつあったように思います。①さっさとそこから抜け出せた

②思わぬ展開を楽しめ、受け入れることができた

 

  • さっさとそこから抜け出す

 目標がない行動してはいけないというルールはありません。

 いま、そこにいるのがどうしてもつらいなら、抜け出すための立派な目標や理由を作るより、つらさを軽減するほうが先決です。目標がまったく要らないと思っているわけではなく、もし必要なら、落ち着いて考えられるようになってから、作ってもいいんじゃないでしょうか。

 

  • 思わぬ展開を楽しみ、受け入れられる

私は今まで生きてきて、ほとんど夢や目標を持ったことはないんです。

するとどうなるかというと、いろんな可能性によく気がつくんですね。ゴールを設定していないから、右にも左にも行けるし、思わぬところに道を発見することもある。そしてそのときウキウキするほうを選んでいると、想像もしなかった方向に事態が展開していき、隠居のできあがり、というわけです(私の場合)。 

 

隠居というのは言葉のあやみたいもので

全く働きたくないというわけでもなく

むしろ自分に忠実に生きることに

情熱をもっている方ですね。

 

 ところで、私はなぜ、金銭的に苦しい生活から抜け出すのに一年半もかかってしまったのでしょうか。

 

 お金に対する漠然とした不安がなくなった今、以前の私自身について振り返ってみると、長い時間をかけて自分のなかに培養されていた「お金に対するあきらめ」があったのがわかります。そして、その先にあるのは「自分がどうありたいか」に対するあきらめでもあります。

 私たちの世代は、というか、もしかしたら全世代がそうなのかもしれませんが、「生活していくためには、おかしいと思っても疑問を持たずに働き続けなければならない」ということを、それこそ未成年のころから擦りこまれてきました。

 中学生になったら「高校に進学できないぞ」と脅され、高校生になったら「大学に進学できないぞ」と脅され、たぶん大学に入ったら「新卒じゃないと就職できないぞ」と脅され、意味もわからん校則にも問答無用で従わされ、履歴書や志望理由書を一文字でも間違えようものなら最初から書き直させられ……。

「そうしないと世の中ではやっていけないぞ」と脅すばかりで、「失敗しても生きてはいけるから大丈夫だよ」と言ってくれるような大人は、私の周りにはひとりもいませんでした。

 だから私は、上京してから一年半をかけて、誰の応援もないまま「進学・就職しなくても生きてはいけるか」をゼロから自分で確かめなければいけなくて、非常に心細かった。

 最低限生きていくだけなら週二日の労働でも大丈夫じゃん、と自ら実験してわかった今、あの頃の私が通った学校に戻れるなら、「進学・就職しないと生きていけないなんてウソですよ!」と全校放送したい気分です。

 とはいえ、何も知らない未成年のころから「生きていけないぞ」と脅すのって反則だろうと思う一方で、自分で確かめもしないうちから、それを当たり前のこととして受け取ってしまったのは、半分は自分の怠慢だったと反省もしています。

 金銭的には苦しかったけれど、自分がどう生きていきたいのかと向き合わないまま、アホみたいに高い家賃を払うことも、そのために働きまくることも、「当たり前」で済ませておくのって、ある意味ではラクでしたから。

 あれって共犯関係だなあと思う。

「考えなくていい代わりに、言った通りにすれば社会からの受容と、居場所を与えてあげますよ」という人と、「自分が選択したことの責任を背負わずに済むならそれでいい」という人がいて、初めて成り立つ関係。不覚にもまんまと乗っかっていました。

 

 自分の中にある、お金や、自分がどうありたいかに対するあきらめに、手遅れになる前に気がつくこと。

 そのために、自分で確かめたこともないのに当たり前と思っていることはないか、注意深く探してみること。

 当たり前と思っていることがあるなら、それが本当に正しいのかどうか、やりやすいものからひとつずつ確かめ、実践を積み重ねていくこと。

 むりやり生活を変えることが目的ではないので、「こう生きなきゃいけないってわけでもないな」という余裕を、いざというときのために自分のなかに作っておくだけでもいい。それもなるたけ早いうちに。習慣というのは、長ければ長いほど変えるのが難しくなってきますから。

 

 

 私は低所得生活を人に勧めるつもりは毛頭ないんですが、みんなが「低所得だから」「高齢だから」「不景気だから」「親や周囲にそう言われたから」「それが当たり前だから」といった消極的なあきらめからではなく、「自分がどうありたいか」という積極的な態度で毎日を過ごしている社会を、生きているうちにひと目見たいとは思っています。

 きっと壮観だろうと思う。

 

引用が長くなってしまいますが(;´∀`)

とても大事な点だと思うのです。

また、大原さんは、満足の最低基準を

「好きなことをしているか」ではなく、

「イヤなことをしないでいられるか」で判断しています

というのも参考になるのではないでしょうか。

やりたいことがわからなくても

やりたくないことはわかるはず。

 

世界を自分なりにカスタマイズしていく上で、もし私にアドバイスできることがあるとしたら、子どものころに何をしているときが一番ハッピーだったか、思い出してみるといいかもしれません。

 何かに熱中しすぎて怒られたことが、誰でも一度はあるんじゃないでしょうか。もしあなたが、この本を読んで、世間の当たり前を見直し、お金のために働くことをやめ、お仕着せでない自分だけの人生を作っていきたいと思ったら、あの頃の自分に聞いてみてください。きっと何かを知っていると思います。

 

その時々のハッピーに合わせて

ライフスタイルも変わっているという大原さん

今は台湾でライターとして暮らしているそうです。

 

要するにもうひとつの自由って、「幸せをお金に依存している状態から自由になること」なんですね。お金があってもなくても、どこで何をしていても、ハッピーを感じられるような心のありかたと言いますか。

 

 大切なのはお金の量ではなく、どんな気持ちでそれを受け取り、そして手放すのかなのだと、いま切実に思います。

 

 

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『大富豪からの手紙』本田健さんー大富豪の祖父が孫に残したものは…/直感と偶然を追いかける旅

 

 

副題は “Nine Letters from a Millionaire”

大富豪からの9つの手紙。

全資産を「奨学財団」に寄付したお祖父さんは

孫に9つの手紙を書き残します。

それは、

「人生でいちばん大切なものを学ぶ機会」でした。 

この導きと自身の直感に従って、

人生の秘密を知るべく旅を始めた主人公。

数々の出会いと素晴らしい気づきの物語が

展開していきます。

 

大富豪からの手紙

大富豪からの手紙

 

 

経営コンサルタント本田健さんは

数多くの著書やセミナーを開催されてきました。

その選りすぐりのエッセンスが、

実に興味深いお話となって示されています。

 

【プロローグ】

【最初の手紙】

第1の手紙:【偶然】

第2の手紙:【決断】

第3の手紙:【直感】

第4の手紙:【行動】

第5の手紙:【お金】

第6の手紙:【仕事】

第7の手紙:【失敗】

第8の手紙:【人間関係】

第9の手紙:【運命】

おわりに

 

目次をご覧になると

9つの手紙のタイトルから

人生を歩んでいく際の主要なキーワードと

少し内容が察せられるかもしれませんね。

 

 キミに、最初に言っておくことがある。

「偶然というものは、この世には存在しない」

 

から、始まる第1の手紙は【偶然】について説明されます。

人生の不思議なきっかけや導き手となるシンクロニシティ

そして、主人公である孫のケイも

その流れに乗って進んでいきます。

 

 

 

そして、人生が動き出すのは【決断】(第2の手紙)

だというのには、なるほどと頷けます。

 

 つまりね、人間には「できないと思った未来はやってこない」し、「できると決めた未来はやってくる」ってことなんだよ。

 これこそね、「できると決断」すれば、その未来は同時にでき上がり、それが未来から、近づいてくるということの証明だと思うんだよ。

 

 さて、こういう話をすると、「でも、そもそも、何をどう決めたらいいか、わからない」という質問をする人がいる。

 こうまでにもよく聞かれたので、それについてもアドバイスをしておこう。

 現時点で「何を、どう決めたらいいか、わからない」ならば、

 

「最高の未来を手に入れる」

 

と、決めてしまえばいい。それが具体的にどんなものか、今は何かわからなくてもいいんだよ。「最高の人生を生きる」とだけなら、誰にでも決められるだろう。

 

私たちは、ややもすれば、

何かを決めかねたり、

決断を先延ばしにしたりもします。

しかし、決めればそれに向かって物事は進み出し

確かに、そう決めたものになっていくのです。

決めて違えば、決め直してもいいわけで

決断しないままでいると

いつまでたっても宙ぶらりんのままです。

もちろん、時には、意識的に

保留(ペンディング)する場合もありですが。

 

「最高の未来は、いつも、今の意識の外にある」のだから。

 大半の人は、最高の未来を見るよりも、目の前の安定を見がちだ。下手に理想を追い求めても、必ずしもそれが手に入るとはかぎらない。「高望みして、後でがっかりするのがイヤだから、最初から夢を見るのをやめた方がいい」というわけだ。

「がっかりする可能性があるから、最高の未来を見ないようにしている」のだとしたら、非常に損をしているかもしれないんだよ。

 だから、何も決断しない、行動しないことが、いちばんのリスクなのだよ。

 

今の意識の外というのは

今の延長線上ではなく、

コーチングでいう

コンフォート・ゾーン(快適な場所)から出る

ということですね。

本当の変化や進化には不可欠な要素だと

いわれています。

 

この本の面白さは

こうしたアドバイスと共に

実際にケイ君の旅が進んで

新たな世界(外国)で新たな人々に出会い

新しい体験をしていく過程が描かれているところ。

それはまあお読みいただくこととして、

エッセンスのまとめを(ケイ君のメモ)

拾っておくことにしましょう。 

 

・偶然に起きることはないし、偶然に会う人もいない

・すべてのことには意味があり、それは自分を幸せにするために起こっている

・決断した瞬間に、その未来は、同時に誕生する

・最高の未来は、いつも、今の意識の外にある

・直感は「英知」であり、自分を幸せに導く、ナビゲーションシステム

・自分にとって何が大事かは、心と体がちゃんと知っている

・決めた未来は、「行動すること」によってしか、近づいてこない

・最低限、お金に邪魔されない人生を生きる

・誰かを幸せにするたびに、自分の器が大きくなって、お金から自由になっていく

・仕事の喜びは、まわりの人を巻き込みながら、関係者全員を幸せにすること

・世界は、あなたの才能が開花するのを待っている

・成功するための唯一の方法は、失敗しても挑戦し続けること

・自分に与えられた命を使い切る

・本当の幸せは「人間関係で得られる幸せ」にほかならない

・両方が「どちらも正しい」と考えて認め合う

・運命は決まっていようといなかろうと、自分がやりたいようにやる

・人生は信頼すること、人とつながること 

 

最後に本田健さんもこう結んでいます。

 

「偶然と直感」を追いかけて「人生の真実」を見つける旅は、いかがでしたか?

 

 もし、今の生活がなんとなく退屈になっていたら…、今が「動き出すタイミング」かもしれません

 

読みやすくて

気づきや再認識できることが多い

オススメの一冊です。 

 

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動物も賢く聡明でスピリチュアルな存在(レーネンさん・バシャール・アシュタールより)

 

 

日々拝見しているサイト(ブログ)で

動物やペットさんに関する内容で

そうですよね~と頷いた最近の記事が

あったので、まとめて載せておきます。

 

と、これを

下書きに入れてたら

何と

 

今朝のバシャール・メッセージ

The PLANET  from NEBULAさんの記事でまた

動物についてありました。

シンクロなのでいい加減アップしまーす(;'∀')

 

ameblo.jp

 

この中では

動物はピュアなエネルギーを持ったピュアな存在であり

フォーカスの仕方が、コントロールタイプの人間とは違い

身を任せるタイプだとあります。

すなわち、エネルギーに沿って行動しているのです。

現在、私たち人間は覚醒への道を歩む中で

こうした動物たちのような

直感を100%信頼して行動することを学んでいるというお話。

これは本当に今現在、必要かつ

大事な取り組みポイントだと感じています。

おそらく成長していく上で、誰もが…。

 

そして、ブログに書こうと思っていた

 

先日(2月4日)のレーネンさんの記事から

 

こちらより↓

ibok.jp

 

動物にも決める権利があるのを知っていますか?

 

動物もバランスと成長のために生きています。すべての生命がバランスと成長を目的としており、それぞれにスピリットガイド、ティーチャーもいます。人間が外にいる動物をかわいそうだからと保護し、家で外に出ないように飼っても、動物はここが違うと思えば逃げるのです。人間は自分だけにフォーカスをし、自分の主観を押し付けますが、動物には動物の意思と決める権利があるのです。

 

 人間は自分が中心と思いすぎです。思い通りにならなければ悪いと何でも思い通りにしようとしますが、それはすべての生命に過去世があり、バランスと成長のために生まれていきているという真実を考慮していない、狭い考え方です。

 

そして、再び バシャールですが

同じようなことを述べています。

 

ameblo.jp

 

愛する貴方のペットたちは私達と“同等”であって、貴方の持ち物でも飾り物でもありません。いずれ私達の人間社会でペットを飼う習慣はなくなっていく事になります。なぜならば、動物達も私達と"同等の生命体”だからなのです。

 

 

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愛と感謝の先代猫たち  

  

ameblo.jp

 

 貴方のペットは貴方の覚醒を助けてくれている事を知ってくださいと、バシャールは話しています。貴方のペットは貴方の“あり方”をミミックしてくれています。つまり貴方が恐れている事、貴方が不振に思っている事を“そのまま”表現して映し出してくれているのです。ですから動物たちの“おかしな行動”の原因は、多いに飼い主側に起因している事にあるのです。

 

 

更に、ミナミAアシュタールさんのブログでも

 

ameblo.jp

 

 

実際、

動植物と交流(コミュニケーション)するのは

テレパシーによるものです。現時点では

むしろ、人間側がこの能力を磨く必要があるんですね。

 

こうした指摘を知ると

地球上で偉そうにふるまっている人間の

勘違いのはなはだしさに恥じ入ります。

あらゆる生命と存在をリスペクトすること、

むしろ、私達が彼らに学ぶことが多いことに

気づかされるでしょう。 

  

ちなみに、バシャールメッセージなど

人気ブログ the Planet from Nebulaさんの

著書が今月初めに出ています。 

 

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『うまくいったやり方から捨てなさい』椎原崇さんー「なりたい自分になっていい」新しい物語のはじまり

 

 

あなたを「現在(ここ)」に

連れてきたものが

あなたを「ゴール(あそこ)」に

連れて行くことはない。

 

本の見開きカバーの折り返しに

こんな言葉が載っている一冊は

あー、なるほどね~と目から鱗的なアドバイス

随所にちりばめられている。 

 

 

「一度受けただけで人生が一変する」という声が殺到するという

伝説の個人コンサルティングとして人気の著者は、椎原崇氏。

 

高校に進学せずにパチプロの師匠を得て、

その道でプロとしてスタートし、

その後ビジネスオーナーとなって

お金と時間の自由を手に入れたそうな。

そして成功者のノウハウを研究し、

現在の本業はコンサルタント業だという。

 

人生ステージの変化の兆しを見逃すな!

というイントロから始まり、

そうした時期に感じる違和感を合図に

 

今までうまくいってきたやり方

今まで結果が出ていた考え方

今まで役に立ってくれた能力

今まで自分を支えてくれたノウハウを

 

手放すことをすすめます。

 

 成長とは変化そのものである、といいますよね。成長とは、さなぎが大きくなるのではなく、さなぎが蝶に変化することである、という話を聞いたことがある人もいるかと思います。

 僕はそもそも、すべての人は、どの瞬間も、成長していると思っています。

 どんなに逆境にあっても、後ろ向きに人生が流れているように感じるときですら、成長している。 サボっているときも、成長している。クズのような生活に陥っているときだって、成長している。どん底でも成長している。そう思っています。

 だから、「さなぎ」がさなぎのまま「おおきなさなぎ」になるのも僕にいわせれば成長ではあるのですが、さなぎから「蝶」に変化する成長は劇的です。見た目にも大きく人生のステージが変わる成長ですよね。

 まさに、さなぎという形態から、花から花へと空を飛び回る蝶へとステージを変えてしまう成長。

 そんな「ステージを変えてしまう成長」をしたいというとき、必要なのは、なるべく身軽であることです。◯◯でなきゃ、という固定観念や◯◯はこうだ、というジャッジを自分のお荷物にしないこと。

 

 だって、自分が蝶になるのに「僕はさなぎだから飛べない」って思い込んでいたら、ずっと葉っぱに止まっている蝶になってしまうでしょう? そんなのもったいないと思いませんか?

 だからこそ「捨てる力」が必要なのです。 

 

 

 

 

 これまでの成功体験や当たり前、が鎮座していたあなたのなかに。「新しいやり方」「新しい考え方」の居場所をつくること。そうすればあなたは劇的にバ―ションアップした自分を感じるはずです。

 

 幸せに人生を楽しんでいる人たちがやっている

4つのサイクル「捨てる」「ほしいものを見つける」

「自分らしさを武器にする」「とことん受け取る」を身につけて

 

というわけで「捨てる」練習から話は始まるのでした。

 

「違和感を感じたときに、どういうものから手放せばいいのか」というのは、やったことがないとわかりづらいですよね。

 実はこの、「手放すべきもの」を、簡単に見分ける方法があります。

 それは、

・喜びでやっているか?

・もったいないからやっているか?

 で考えてみること。

 そして「もったいないから」という理由でやっていることから手放すといいでしょう。 

  

 あなたが「もったいない」と反応しているものこそ、今のあなたには必要のないものだったりします。

 だって、本当に大切なものに対して「もったいない」って言わないからね。

 それはたとえば、今の彼と一緒にいる理由が「彼のことが好きだから」なのか「失うのはもったいないから」なのか。

 

 確かに…。

 

 あのときは、それが大事だった。でも今は、それが大事じゃない。

 あのときは、それが大事じゃなかった。でも今は、それが大事、でもいい。

 それよりも、今のあなたがどんな考え方をして、どんな生き方をしたくて、どうありたいのか。それにきちんと注目してあげること。

 過去に大事だと言っていたことに責任を取る必要も、執着する必要もありません。

 今大事にしていることを素直に表現していきましょう。

 

熱しやすく冷めやすいとか思う必要もなく、

やりたいことがわからないと悩む人も

「何をやるか」に意識をとられ過ぎているだけ。

そういう人は感情に蓋をしている場合も多そう。

とりあえずやってみる、それだけでいい。

 

大事なのは、止まらずに何かをやろうとすること。止まらずに、今、やれる範囲で動いていること。なぜかというと、「何かをやること」よりも、「今、それを通して楽しんでいるかどうか」が大切だからです。

 

確実に失敗する方法、それは、「完璧主義」で

人間は完璧にできないようにできていると著者。

 

また、自分を後回しにしがちな人へは

 

 僕にいわせれば、あなたが何よりも優先して、いの一番に喜ばせなければならない相手は、大切なパートナーでも、親でも子どもでもなく、あなた自身です。

 だって、あなたがあなた自身を喜ばせ、愛を注いではじめて、本当の意味で周囲に愛を向けることができるから。だから、あなたは、あなたを取り囲むたくさんの人のためにも、あなた自身に手をかけ、与え、愛情を注がなくてはなりません。

 ささやかな「あれがほしい」「こうしたい」という自分の欲望を成就させてあげるのは、「自分への最大限の愛」なのです。 

 

自分の土俵を知り、

そこで上手にフォーカスする。

 

武器にすべきは「あなたらしさ」

 

「自分に価値があることにしておく」こと

 

自分のテンションが上がるものの力を借りる

 

 自分らしく生きるには、「自分じゃないこと」を秒速でやめることです。

 先にもお伝えしましたが、”成果”や“成功”のためには、「やるべきこと」を考え、“幸せ”や“自分とは何者か”を知ろうとするには「やらないこと」を見極めることです。

——ただ、1つ大事なポイントがあります。

 それは、「嫌だ」はやめたほうがいいけど「怖い」はやったほうがいいということ

 僕たちは「嫌だ」と「怖い」を一緒のものとして扱ってしまいがちですが、実はまったく別もの。「嫌だ」と感じるものは断固としてやらないほうがいいけれど、「怖い」と感じるものはやったほうがいいのです。 

 

嫌だはNO,だけど嫌いはGO、とか。

 

またアウトプットが大切。

著者の場合はメルマガを書いていること 

だそうですが、それが成長し、

物事がうまくいく秘密。

 

「ありえない!」じゃなくて

「これもアリなんだ!」

 エトセトラ…

 

さらに、最終章では

人生のバイオリズムをつくる6つの「しんか」について

語られています。

これは人生が変わる秘密の法則だそうですよ。

 

気になる人には、一読をおススメしたい、

読みやすくて、参考になる一冊でした。

 

 

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