あなたの強い欲求とは何だろう? 何を望んでいるのか? それが何であれ、その思いがあなたがなすべき仕事が仕事を実現させるために次に必要な段階へと導いてくれる。たとえあなたがその仕事が何かをまだ知らなくても、それを行なうのが楽しく、素晴らしいと感じるならば、あらゆる意味で必ずそれをやるべきである。それがあなたへの導きである。人生のダンスに自由に身をまかせるがいい。
バーバラ・ブレナン 『光の手』
- 作者: バーバラ・アンブレナン,Barbara Ann Brennan,三村寛子,加納真士
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 1995/02
- メディア: 単行本
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NASA の化学者だった筆者は、ある朝(だったっけ)
人のオーラが視えることに気づき、ヒーラーとして活躍された
バーバラ・ブレナンさん。
オーラやチャクラ、エネルギーの動きについてわかる
古典的な名著となっているようです。
自分たちの障害を解放し始めるとき、私たちは自分の使命を果たすようになる。この解放されたエネルギーで、私たちはずっとやりたかったことができるようになる。例えば、子どもの頃からずっと持ち続けていた深い憧れや秘密の夢、それがその人の人生の使命である。人生で何よりもしたいと思ってきたこと、それがあなたの人生使命なのだ。あなたはそのためにここにいるのだ。個人的障害を取りのぞくことで、自分のもっとも深い憧れを達成するために道を開くのである。あなたの深い憧れに自分を任せてみよう。そして、それに従ってみよう。それはあなたに幸福をもたらすにちがいない。
病気は自分のもっとも深い憧れに従っていないために起こったものなのである。そこで私はもう一度尋ねたい。その人が人生で一番したいことは何だろう――この世で他の何よりもしたいことは? 何が自分を抑えているのかを見つけなければならない。それらの障害を取り除くのだ。自分がしたいと思うことをするのだ。そうすればその人はきっとよくなる。
自分が本当にしたいことをする勇気…。
周りや他人の欲求や期待ではなく
何故かわからなくても、
やってみたいこと、やりたいこと…。
とにかくやってみること。
思い立ったが吉日といいますしね。
ところで、
この本を手にしたのはもう20年以上前のこと。
オーラが視えるようになった著者のエネルギーの話を
その時は、読んで感心し、興味を惹かれたものの
アメリカだしなぁ~という程度だった。
時は流れ、
気がついたら、
私自身もオーラについてやヒーリング等を学び
(著者の所ではなかったですが)
今は、エネルギー(ライト)ワーカーとしての自覚も
持っている。
不思議なものだ。
この本は上下巻ですが、
更に続きのシリーズもあって
図解も多く理解しやすいガイドブックとして
ロングセラーとなっているようですね。
それぞれが自分自身の本質へと"目覚めて"いく時代です☆
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