幸せな気持ちになるのにどれくらいの時間がいるでしょうか。あなたがよろこびのことを思うだけの時間です。するとあなたはたちまち幸せに輝きはじめます。絶望するのにはどうでしょうか。絶望のことを思うだけで、あなたはすぐ絶望に沈んでしまいます。ここには、どんな隠された真実があるのでしょう? この二つの感情のどちらにもいつでもなり得るということでもあり、好きなときに自分を表現する道を変えられるということです。
前にも引用したラムサの本より
それがどこから来たにせよ
響くものがあったので
読んだ後に、書き抜いておいたのだが
今見ても、いや、今だからこそ?
また、感じ入るものがあるような…
――望みというのはどう具現化するのだろうか。望みとは、それが満たされるという想念を、物、人、あるいは体験を通して見たものに過ぎない。あなたが自分に感じることを許した「満たされるという想念」は、すべて電磁場を通ってあなたの身体を離れ、意識の流れに入っていって、あなたが身体で体験した欲求と同じフィーリングを生み出すものを引き寄せてくる。その欲求が身体の内で完全に、そして強く感じられてものであればあるほど、それが満たされる形も完全なものとなる。そして、望みが満たされると絶対的な確信をもって知っていればいるほど、それが現れるのも早くなる。絶対的な「知っている状態」というのは、オーラの場を通して期待感を発する高い波動の想念であるため、自分の欲求を実現するあなたの力を増幅してくれるからである。
『ラムサ 新・聖なる預言』
いわゆる、引き寄せの法則とか
マーフィの法則ではないが
やはり、常に自身が抱いている考えや想い次第
ということになりましょうが
そういった意味でも
思っている以上に
日々心して
自身の言動とか思いを律する(気づいて、選択する)のは
大切なことですね。
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