不思議の庭のミランダ

心に響いた言葉と書物の備忘録

葛藤や罪悪感は必要ない-『お金に愛される人、お金に嫌われる人』石原加受子さん

 

 

 

 

 カウンセリングに来た30代前半の独身女性が、こう言いました。
「大勢の人と一緒にいるのがつらいし、人と一緒に働くのもつらいから、結婚して主婦になりたいんです。それもわがまま放題で、金銭的にも贅沢ができるような主婦になりたいんです」
 彼女は切実な面持ちでした。
 言葉だけ聞くととんでもない欲望のように聞こえますね。
 でもそれは彼女が心の底から望んでいることなのです。
「自分中心心理学」流に言えば、どんな望みを持とうが100パーセントその人の自由です。
 どんなに法外な望みでも、あなた自身が心からオーケーを出して、それがほしいと望んでいるものですから、いいのです。
 働きたくないと思ったら、「働かない」と決める自由があります。そこに罪悪感はいっさい必要ありません。
 ちなみに、この独身女性は「それでいいのだ」とカウンセリングにきて確信し、望みどおりの男性と結婚して、望みどおりの生活を得て、「とても幸福だ」と、報告にきてくれました。
「自分の本当の欲求を知って、それに罪悪感なく実現に向けて行動したので幸せになったのだと思います」と語る彼女は静かな満足感にあふれていました。
  『お金に愛される人、お金に嫌われる人』 石原加受子  

 

単行本『「なぜかお金がたまらない」が変わるコツ』(2011年)が改題、

再編集されて手軽な文庫本になっていて、おすすめです。 

 

お金に愛される人、お金に嫌われる人 (講談社+α文庫)

お金に愛される人、お金に嫌われる人 (講談社+α文庫)

 

 

 

第一章のさらに、本の小見出しでは、

“どんな願望を持つことも100パーセント自由だ”でしたが

なるほどなぁ…と妙に感心したので、

印象に残っていたくだりです。

 

ほんとうに自身が望んでいることに、

罪悪感は必要ないし、

葛藤があるとしたら、

自分以外の外向きのことに

影響されているだけだったりします。

 

著者の石原加受子さんが提唱される自分中心心理学、

参考になります。

自分自身に正直であることが

ことのほか大事な時代になったし、

何より、気をとられがちだった外の物事や世界は、

自身の反映でもあると知れば、

何が一番大切なのかよくわかります。

 

ちなみに石原さんの著書で、お金と人生に関する内容では、

こちらの新刊もわかりやすいです。

 

金持ち体質と貧乏体質

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