不思議の庭のミランダ

心に響いた言葉と書物の備忘録

『売れる! 魔法のアイデア 7パターン39の法則』市村よしなりさん-小学生でもわかる発想法

 

 

最近は、あらかじめ読みたいと思っていたものだけでなく

新刊コーナーなどちらと目に留まった本も

いくつか読んでみることにしているのですが

これが結構面白い。こちらもその一冊でした。

 

売れる! 魔法のアイデア 7パターン39の法則

売れる! 魔法のアイデア 7パターン39の法則

 

 

個人的には、売れる…というキャッチには

あまり興味ないのですが、ideaの文字…

魔法のアイデアとピンクと白のデザイン目を惹かれました(笑)

 

ITコンサルタントの著者は、やむにやまれぬ状況で

小学生で企業?したそうです。

これは、お父様の事業の失敗での夜逃げという体験があり

食べるのにも困った生活の中で、カブトムシの幼虫を集め

成虫にして売ったりといった小学生ならではのアイデア

ビジネスをスタートさせたということ。

かろうじて残ったパソコンでプログラムを創りゲームにして売るなど、

できることは何かと考えていったといいます。

その後、苦しいサラリーマン時代にも、自らの子供の頃の経験が

支えになったそうです。

それが若くしての現在の成功、数々のアイデア

生み出してきた根底となっているのですね。

 

まえ振りが長くなりましたが、親譲りや環境も含め、

イデアマンというかビジネスマインド(商人気質)というのは

やはり素養があるのだなと思います。

そうした方のちょっとしたコツをわかりやすく

それこそ、小学生でもわかるように書いたつもりというだけあって

端的に率直に順を追ってパターンと法則が示され、

とても読みやすくわかりやすい内容です。

 

ラクして売れるアイデア」を生み出すためのものですが

これまでの成功法則が通用しなくなっている

新しい時代へ向かう私たちの意識や発想の転換

促すという意味で、

ビジネスに疎かった私でも

興味を惹かれる部分も少なくありませんでした。

 

イデアを生み出すステップの章立てはこんな感じ。

脳みそを柔らかくする(第1章)

イデアの卵を見つける(第2章)

イデアを膨らます(第3章)

イデアを進化させる(第4章)

お金について考える(第5章)

自動化する(第6章)

No.1アイデアにする(第7章)

次元を上げる(第8章)

 

「さあ、新しいアイデアを考えるぞ!」と、さっそく始める前に、少しだけまってください。新しく何かを発想しようと思ったとき、1つだけ邪魔になるものがあります。

 

 それは、あなたの「じぶん基準

 あなたが持っている、今まで作ってきた「価値観」です。

 

今までの価値観の上には新しい発想は出てこない。

無意識で、脳は安心と安全を求めるからだといいます。

では、柔らかい脳みそで考えるにはどうするか。

 

簡単です。

 

 まずは、普段やらないことをしましょう。

 今までの縛られた価値観や行動パターンとは、まったく逆のことをすれば良いのです。

 

たとえば、部屋を散らかしてみる

 

 情報というのはクラウド化されたり、データ化されたりして、分類すること自体が意味をなさなくなってきているからです。今では情報にアクセスするやり方にはありとあらゆる方法がありますから、分類などという概念はもう必要ありません

 

 逆に、今求められている能力というのは、発想・ひらめき・イノベーション。いかにひらめきがあるかが、今後の勝負になってくる時代です。

 

 新しい発想を得るためには、従来のパターンから離れることが一番大事なのです。 

 

よく言われることではありますが、

この本でもワークもシンプル。まずは

いつもと違うメニューを頼むとか

いつもと違う道を通る、そんな日常の一コマから

一日ひとつ、普段やらないことをやってみようと

いうところからのスタートです。

 

そして

ドラえもんに学んで、それぞれのキャラを使い

一人アイデア会議をしたり、

足したり、引いたり、絞り込んだり、

逆転させて考えたり、さまざまなバリエーションを変えたり

などなどいくつものパターンが示されます。

 

個人的には、特に後半の

お金の洗脳や時間の束縛から自由になろう!という辺りから

新たな切り口でニッチな分野を開拓する話、さらに

次元を上げるというまとめになるほどと共感しました。

 

著者はゲーマー世代でもあるらしく

「人生はゲームだ!」が座右の銘だそうです。

ロールプレイイングゲームから

自分が人生の主人公だということに気付いていく過程を通り、

そして更には、神の視点、つまり創造主の立場から

見れるようになれば、人生を楽しめるようになると

伝えてくれます。

 

そして最後にくるのは、やはり次元上昇のキーワード

先取りして「感謝する」に辿り着き、そこから逆に考え

つまり未来から、今どうするのかへという発想の転換こそが

神の視点、高い次元につながると示唆しています。

 

うーん、深いな、でもわかるなこの感覚のほうが。

これからは、奪い合いでなく、貢献し合う時代へ向かい

今はその通過点という指摘も頷けます。

 

最終的なポジティブ変換ゲームのワークは

まさに人生を楽しく生きていく上での

意識改革の基本となりますね。

 

 今、大きな時代の変化がおとずれようとしています。

 過去の成功法則はもう必要ありません。

 大きな組織ではなく、個が輝く時代。

 競争ではなく貢献の時代。

 新しいインスピレーションや直感の時代が始まります。

 

 本当にやりたいことだけを仕事にし、ラクに売れて、喜ばれ、社会にも貢献できる、あなたのアイデアを生み出してください。

 

とにかく、簡単でわかりやすいのがいいです。

大事なのは、実行してみることですが…

若くもない、おばさんでもわかりやすかったです(笑)

老いては子に何とかではありませんが、子に学べですね。

今は時代の大転換期で大変でもありますが、何となく

未来は明るいとも感じられました。 

 

 

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