副題は
松果体とハートを活性化!
シリウスパワーで意識を変える
覚醒する新地球人の合言葉 これでいいのだ! ヘンタイでいいのだ! ~松果体とハートを活性化! シリウスパワーで意識を変える~
- 作者: 松久正,光一
- 出版社/メーカー: ヴォイス
- 発売日: 2018/09/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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またまたドクタードルフィンの一冊から。
今回は、シリウス繋がりの光一さんとの対談だそう。
同じシリウスBでも、光一氏はクジラ系だったようで
本書内では、ホエール光一として話されてますね。
タイトルにもあるように
ヘンタイの勧め? ヘンタイとして進め?(笑)は
これまでの”ガチった”地球の常識からを脱するのは
超変わりものとして、”ぷある”ことを
熱く推奨されています。
ちなみに
「ぷある」って言葉は、高次元シリウスBの世界の感覚を
ドクターが名付けたものだそう。
ドクタードルフィン
「ぷあぷあ~!」って宇宙空間で自由気ままにラクちんに浮かんでいる感覚。ちなみに、「ぷあぷあ」は、カタカナではなくて、ひらがなじゃないとダメなんですよ。今、私が提案している「ぷある」とは、本当の自分とつながって楽で愉しく生きること。つまり、「ありがとう。お喜びさま。うれしいです」という3つの言葉をそのまま体現して生きることです。「これでいいんだ」とすべてを受け入れて、何事にも影響されずに今の自分だけが存在しているという感覚。
光一
本来ならそんな感覚こそが、魂の本当の姿なんだけれどもね。
ドクタードルフィン
そうなんです。そして、一方で「ガチる」というのは、これも言葉どおり。「ガチガチ」に凝り固まった生き方のこと。つまり、社会の常識や固定観念などに囚われて、魂レベルで本当の自分を楽で愉しく生きていない生き方のことです。
私たちは
”ぷあるという感覚”を思い出すために
あえて、地球にガチりに来た
チャレンジャーということになるそうな。
ドクタードルフィン
「ハッピーになれば、もっともっとハッピーを引き寄せられるよ。だから、まずは自分からハッピーになろう」というような考え方が今の“引き寄せ界”の定説でしょね。でも、自分が選んできたシナリオには、つらい思いをしたり、悲しい思いをしたり、痛い思いをすることも選んできていたりするもの。そして、すべての体験は自分ひとりではできない。どこかで必ず相手が必要になりますよね。そこで私たちは、自分の魂にふさわしい気づきと学びを得るためにぴったりな相手を引き寄せるわけですよ。それが、宇宙の叡智とつながっているということ。
(中略)
それに、何よりもまず、「引き寄せの法則」と言うと、皆、自分の人生のためにはいい人間、すばらしい人間を引き寄せなくてはならないと思っているでしょ? でも、魂の成長のためには、いわゆる悪い人間や、自分が求めない人間だって引き寄せることもあるんですよ。それも、お互いが学ぶため。だから、現実の世界では、自分では望んでもいない出来事や悲惨な事件が起きたりするのです。
ホエール光一
人間の一生は、いいことばかり起きて、「ハッピー、ハッピー!」なんてことはないからね。
ドクタードルフィン
そういうこと。そうじゃないと我々は、わざわざこの地球に来ませんって。人間はもっと奥が深いんですよ。つらさや悲しみ、怒りを題材として地球に学びに来ているんだからね。試験に落ちたり、離婚したり、会社をクビになったり、病気になったり、そんな望まないことだって人生のシナリオには書き込まれている。でも、そういうことがいざ自分の身に起きたときに、「ああ、こんな自分ではもうダメだ!」となるから、宇宙の叡智と切り離されてしまう。
繰り返し語られているのは
この世界は「陰陽のバランス」から成り立っているわけなので、ずっとハッピーが続く、みたいなことは、エネルギー的にありえないのです。
プラスとマイナスがあってのエネルギー。
ポジティブがあれば、同時にネガティブもある。
今の私たちには理解しづらくとも
大きい視点から観れば
いい悪いはないんですね。
エイブラハムがよく”コントラスト”と言ってるように
両方体験するから
自分で選べるようにもなる。
それに何より受け取り方しだいで
物事の良し悪しも変わるわけだ。
例えば、中国の易も陰陽の認識で、
宇宙はバランスを取ろうとする。
ホエール光一
――逆の発想をすると、このアンバランスを修正すればいいということ。つまり、私たちの運命は決められた法則の下にいるわけではないんですよ。運命を修正することは可能なのです。
ドクタードルフィン
では、「どう修正すればいいのか?」と尋ねる人もいるでしょう。その答えは、宇宙の叡智とつながればいいだけなんですよ。宇宙の叡智こそ究極の調和を知っているので勝手に調整してくれる。自分であれこれ必死になる必要はないということ。
ホエール光一
言ってみれば、自分でやろうとすることが「ガチ」で、宇宙にゆだねることが「ぷあ」なんだね。
結局、難しいかもしれないけれど
今ここを生きて「これでいいんだ」と
受け入れることも必要。
でないと直面している問題も受け入れられないから
変えていけない、と。
また、ドクターは多くの患者さんを診ますが
病気は悪いものというのも思い込みや、
病名をつけてほしいというのも
本当は違うといいます。
病名をつけた時点で治りにくくなると
伝えているそうです。
宇宙の叡智が働きにくくなると。
そして死も生も同じ祝福ということ。
ほんとに私たちは意識を拡大し
視野を広げていく途上のようですね。
全ては必然という言葉もありますが
お二人は、バカボンのパパの
「これでいいのだ!」がスゴイと盛り上がり。
ドクタードルフィン
それが、まさにお喜びさま、ということ。でも、「これでいい」というのは「こんなものでいい、これぐらいでいい」という意味ではなく、「これしかない」「これが最高」という意味での「これでいいのだ!」なんだよね。そこをぜひ勘違いしないでもらいたいですね。自分が選んだ現実は、いつも自分にとって最高のものを選んでいるということです。
ぷあるのが融合とすれば
ガチるのは分離。
霊性が開いた新しい地球社会に向けて
ドクタードルフィン
集合意識が流れる方向を変えていくことは可能でしょうね。そして、その鍵になるのは、「魂は喜んでいるのか?」ということと、「心が躍る生き方をしているのか?」ということだね。
ホエール光一
そう。最終的には、日本を救う道も結局は一人ひとりの自立なんだよね。結局は、「宇宙の中心にいるのは誰ですか? それはあなた自身です」ということに尽きるのだから。私は常々「安心立命」という言葉を使うのですが、これは「どんなことがあっても、心を安定させて自分という軸を持ち、命を立てていく」ということ。今回、この対談を通して語り合ってきた「ぷある」ということは、安心立命のマインドになれることでもあるんですよね。
ドクタードルフィン
そのとおりですね。まずは、日本人が一人ずつ目覚めていかなくてはね。
こちら↓も面白い内容でした。
それぞれが自分自身の本質へと"目覚めて"いく時代です☆
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