「邪魔」なモノ、家の中の詰まりとは、結局潜在意識の詰まり。だから、モノを1個取り除いたら潜在意識の詰まりも1個取れる。最初は小さな穴を開けていく作業かもしれないけれど、そうしていくうちにドーッと「見えない世界」どころか「もっと見えない世界」からの応援が来る。そんな感覚があります。その「もっと見えない世界」というのを神の領域と呼ぶか、サムシンググレートと呼ぶか、集合無意識と呼ぶか。その呼び方はなんでもいいのですが、もともと私たちはその恩恵に授かれる存在だと思います。でも、自分でガラクタを集めて蓋をして受け取れないようにしている人がたくさんいる。本来はそんな風にわざわざ詰まらせておく必要はないんです。その「もっと見えない世界」からの恩恵は、例えば海洋深層水のごとく湧いてくるというイメージ。詰まりのない人というのは、その恩恵を一手に受け取れます。でも、それを期待してやるというよりも、日々楽しみながら自分と日常のメンテナンスを行なっていくことが秘訣のような気がします。
『断捨離』 やましたひでこ
忙しかったり、疲れすぎていたり
バタバタと過ごしていると
周りもなんとなく
ごちゃごちゃになっていたりするもの。
そういうときこそ
環境は内面の反映、というのも一理あって
ひとつずつでいいから(というか、ひとつずつに限るけど)
とにかく、片づけ出してみると
わずかずつでも、気持ちもすっきりしてきたり
変化してくるものですね。
なるほど、
私たち自身と取り巻く環境はつながっている…か。
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