「信頼する」とはどういうことでしょうか。信頼とは、あなたの考えがあなたの世界を創造するということを、はっきりと心で分かっているということです。神聖なばかりのさり気なさと、心のうちにある知識とによって、“もしも、あなた方が何かを思えば、それはすでにある”のだということを、ただ確信することです。あらゆる表現の手段によって、くりかえし、くりかえし、私たちがあなた方に伝えようとしているのはこのことです。あなた方が、これを本当に悟ることを願って、いいつづけているのです。いったん、あなた方がこれを理解し、それを自分の人生で生きはじめれば、あなた方の人生は変わります。
「ア・コース・イン・ミラクルズ」(奇跡のコース)の
訳者である大内博氏が、
いわゆる精神世界系の翻訳を手がけた当初のものに
『プレアデス+かく語りき』がある。
今はもちろん新しい版になっているようだ。
- 作者: バーバラマーシニアック,Barbara Marciniak,大内博
- 出版社/メーカー: 太陽出版
- 発売日: 2004/09/10
- メディア: 単行本
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1990年代半ば過ぎといえば、まだまだ
エネルギーワークのエの字も意識していなかった頃で
読んでもわからないほうが多く(眠くなったのに)
何故か惹かれるところがあって、
しばらく密かにとってあった本(昔の版)だった(笑)
自分自身を価値判断しないでください。自分自身に向かってつぎのような言葉をいいはじめてください。「私は私がかかわっていることすべてに対しての責任を受け入れます。私に起きることが気に入らなければ、“自分が好きでもないことを、なぜ、私は創造しているのだろうか”と自問することを始めます。多分それはあることについて私の注意を向けようとしているのであって、私は気付いていないけれども、本当に私のためにうまくいっていないことを変えようとしているのだろう。」
あの後、またいろいろ出ていたようだけど、
基本的な部分は、今なら
得心することは結構あるものです。
何度くりかえしてもくりかえし足りないので、またいいますが、社会のいうことに耳を傾けてはいけません。これはあなたにとって一番難しい仕事で、これが達成できれば最高です。あなたには社会的な自我と魂レベルの自我がいますが、あなたはどちらが神聖な自我なのか心を決めなければなりません。このどちらがあなたにとって権威の源なのでしょうか。あなたの直観にしたがってください。直観的な自我をあなたの体験を生み出す基準にしてください。これはあなた以外の誰も有効とは認めない体験です。あなたの体験は、あなたが存在の深いところで知っているかもしれないけれども必ずしも覚えてはいない、あなたの任務から生まれるものです。
『プレアデス+かく語りき』バーバラ・マーシニアック
"信頼とは、あなたの考えがあなたの世界を
創造するということをはっきりと心で分かっているということ"
"自分自身を価値判断しないでください"
"社会のいうことに耳を傾けてはいけません"
"あなたの直観にしたがってください"
というあたり、太線にしたい個所、なるほどなぁ。
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