あなたの人生の道とは何だろうか。それは、つねに自分のフィーリングにしたがうことだ。自分の魂の内にあるフィーリングに耳を傾け、それを体験するよう魂があなたを駆り立てる冒険に脚を踏み出すことだ。もしあなたが耳を傾けるなら、あなたの魂は何を体験する必要があるのか教えてくれるだろう。何かに飽きたり、それをする欲求がないときは、あなたはもうその体験を終えて、そこから得られる叡智を手にしたということだ。だが、もし何かをしたいというなら、魂の内にあるその要求は、体験をして、そこから得られるものを手にしなくてはならないことを意味している。それを控えたとしても、別の機会、あるいは別の存在となるときまでその体験を延期しているにすぎない。
『真・聖なる預言』 ラムサ
やはり、自身のフィーリングが
自分の道を教えてくれるという。
いわゆる直観とか、
ふとそうだと感じたとか思ったというあれ、
あの感じ、時に大きく、大概は小さな…
ああしたら、というささやき、閃き
それをすくいあげて、やってみること。
せっかく思いついたことは
頭で考え過ぎて、逡巡したり、
そこで止まってしまっては
もったいないですよね。
自分の内に感じる真実を生き、それを感じている自分という存在を愛するのだ。フィーリングというものは、表現し、満たされなければならないことを理解しよう。何かひとつのことをしたいと思うとき、それが何であるかはまったく関係なく、その気持ちに従わないのは賢いことではない。そこにはひとつの体験があなたを待っているのであり、人生を楽しくしてくれる壮大な冒険が控えているからだ。
以前の書き抜きの中から
今、読んでも何か響くものがある
ラムサのこの本は、『ホワイトブック』と
タイトルも変わり、改訂新訳で出ています。
こちらでも、とりあげています。
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