ドクター・ドルフィンこと松久正氏の新刊が
今年は目白押しのようですね。
既に二冊は紹介したかな。
そして最初の一冊がこちら。
ドクター・ドルフィンの シリウス超医学 地球人の仕組みと進化
- 作者: 松久正
- 出版社/メーカー: ヒカルランド
- 発売日: 2018/04/25
- メディア: 単行本
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現代医学における従来の医師から、
目に見えないエネルギーも扱う波動医学のドクターとして活躍、
更に魂の故郷であるという高次元シリウスの超医学を提唱する
ドクター・ドルフィンの一冊です。
第一部 封印された地球人を開くシリウス超医学
第1章 現代地球医学からシリウス超医学へ
第2章 シリウス超医学と高次元多重螺旋DNA
第3章 新しい地球とシリウス超医学
第1章 高次元シリウスエネルギーを体感する
第2章 これがシリウス超医学の診察現場だ!
第3章 松果体を活性化してDNAを書き換えるセルフワーク
内容として大筋は、
最近出された『松果体革命』にもありましたが、
こちらでは第二部にあるように、
出版元のヒカルランドの方が実際の診察を
体験されている様子も載っています。
魂というとちょっとうさん臭い言い方になるかもしれないので、きちっと説明しておくと、人間の本質は、体、細胞という形のあるものではありません。魂の意識エネルギーだけが人間の本質です。
まあ、そうなんですよね。
エネルギーという、これが基本のコンセプト。
病気から何を学ぶのか、何を気づけるのかという姿勢をつくるのが、シリウス超医学です。
病気をなくすのは、シリウス超医学ではない。
現代地球医学みたいに薬で抑え込んだり、手術でとって、なくしてしまったら、魂意識が学べなくなります。せっかくのチャンスに気づけなくなります。そういうチャンスを奪うのではなくて、自分で設定したチャンスをきちんとこなしていくということです。ただ、現代地球医学の薬や手術を受けるというのも魂意識の選択とすれば、そこから、気づいたり、学べばよいのです。
この本の大きい役割は、今まで人間がもがいていた、病気は悪である、病気がないのが善である、死は悪である、生きるのが善であるという概念を変えることです。
しかし、シリウス超医学の方程式は「病気=自分を開花させるチャンス」です。つまり、「病気=ギフト」だという捉え方になります。
苦しみや痛みは嫌だけれども、いつのまにか、もがき苦しみがなくなってくる。魂意識が人生の課題に気づいてしまうと痛みを持つ必要がないので、痛みは必ず和らぎます。
そういえば、
病気や問題の有無に関しては、
私たちの意識以上のものがあるという話
今朝のウィリアム・レーネンさんのツィートでも見受けました。
病気がなおっても、なおらなくてもどちらでもいいというのがバランスのあるあり方です。あなたの意識では病気を必要ないと思っていても、魂レベルでは必要な経験の可能性もあるのです
— ウィリアム・レーネン (@williamrainen) 2018年8月14日
さて、
病気であっても、どんなに問題があっても、もがかない状態をつくるのがシリウス超医学です。どうしてそうなるかという仕組みをこの本で解いていきたいと思います。
ということで、
副題にある地球人の仕組と進化について
語られていくのですが、
ドクターのこれまでの経歴をたどりながら
今後目指すところなどにも触れられています。
今ここで自分が体験していることはこれでいいんだという状態が、高次元のDNAたちの絡みのない、非常にクリアな状態です。この状態で生きるのが、魂を最も進化、成長させるのです。もがかずに楽で愉しく生きられる。ぷあぷあです。
しかし、人間は生きていると絡むのです。
DNAにシナリオがありますが、いろんな集合意識、他人の意識エネルギーと交流したり、いろんな影響を受けると、シナリオでない生き方をしてしまったり、考え方をしてしまったりする。そういったときはDNAエネルギーが絡むのです。重くなる。
まずは、他からの影響をはずして
自分をそのままオーケーとして受け入れることが
大切だと繰り返し述べられます。
もともとのシナリオを受け入れずに、私はこんな自分ではダメだわ、生きていく価値がないわ、家族に迷惑をかけていると思ってしまうと、DNAが絡むわけです。
そして本来の自分から遠ざかって、今生を棒に振ってしまう。次の人生でまたやり直しです。
そういうことでなくて、嫌な自分になっていても、家で落ち込んでいても、イライラしていても、これは自分に必要な要素だな、今この状態をよしとした場合に、自分は何を感じるだろう、何を得るのだろうという遊びをしていけばいいのです。
嫌な自分になったときに自分はこれでいいんだと一旦受け入れると、何かが見えてくる。そうやっていくうちに、いつのまにか「楽愉」、そういえば今、楽だな、愉しいなとなって、絡みが修正されます。
体験する人生と身体の状態を「これでいいんだ」と受け入れることが、最も強力にDNAの絡みをほどきます。その領域に入るのを補強するセルフメソードを後で、紹介します。
シリウス超医学でそのように進化していくと、人間は今までの常識に従って生きなくていい。決まった時間に寝て、起きて、食べてという規制を受けなくても、自分のリズムで生きていけるというのが、本来、進化する地球人です。
そうなると、バラバラになって争いが起こるのではないかと思うのですが、それぞれは、宇宙の叡智につながっているので、ジグソーパズルの1ピース通しとして争わない。お互いが持ちつ持たれつになるでしょう。
シリウス超医学が目指すのは、個人を進化・成長させることによってジグソーパズルを完成させることです。
宇宙の調和をつくっていくことにつながっていくわけです。
何とも、爽快で壮大な感じがしますね。
ドクターによれば、松果体や
太陽光と珪素(水晶)が鍵だといいますが、
一連のセルフワークも、決して難しいものではないので
楽しみながら行うといいのかもしれません。
ドクターは、ここで提唱した生き方と
ワークを根気よく続けていくことを勧めています。
シリウス超医学で大事なのは、体が変わるときは、そういえば最近こういう症状がないとか、検査したらガンがなくなっていたとか、病気がよくなっていた、血液データがよくなっていた。「そういえば」というのがキーになる。
今の現代地球社会と現代地球医学では、これをなくしたいといつも執着しているから、「そういえば」ではない。常に体の症状や病気のこと、人生の悩みや困難のことを考えているから、「そういえば」は使えない。そういう解放が大事だね。
医者がやるという現在地球社会の医学は次元が低いシステムです。医者は存在しない。これからの新しい地球では、誰もが医者であり、誰もが患者になっていくでしょう。
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