不思議の庭のミランダ

心に響いた言葉と書物の備忘録

『見てる、知ってる、考えてる』中島芭旺(ばお)くん

 

 

僕は不登校はひとつの才能だと思っています。

それは不登校するという決断を出来るという才能。

自分を信頼できるという才能。

 

10歳の男の子が書いた自己啓発本というので話題に。

先日、知り合いが貸してくれたので、読んでみた。

  

見てる、知ってる、考えてる

見てる、知ってる、考えてる

 

 

何かをどうにかしようと考えている時は

その時ではないのかもしれない。

考えている間もないくらいに

ちょうどのタイミングですべてがまわる。

その時がその時なのだと思う。

 

とにかくやりたくない事をやめる。

そしてやりたい事をやる。

それだけ。

 

 

どうなりたいかという質問に僕は、

「僕は僕でありたい」と答えている。

世界中みんなが自分であるということは

正解がないということ。

 

正解のない世界で生きていく僕達は、

好きなことをやる勇気が必要だ。

 

自分の勘を大切に。

自分に正直に。

自分が好きなことをやる勇気。

 

イジメやら、家庭の事情やらで

ばおくんが、死にたいとかダメな子だと思って

悩んでいた昔の自分にプレゼントしたいと書き出したという。

 

学校に行かないで自宅学習しながら、

好きな人に会いにいって学ぶ…そんな

中島バオ君のメッセージ。

 

 

 

自分を大切にしよう。

話はそれからだ。 

 

僕の自信は、根拠のない自信。

根拠がある自信は、その根拠がなくなったらなくなる。

 

 

 おかもとたろう記念館に行った。

僕の好きな言葉がたくさん落ちていた。

僕が選んだ言葉は、

「やろうとしないから、やれないんだ」という言葉だった。

 

ほんとうに全ては「やる」って決めるだけだから。

 

簡潔でわかりやすく、

響くものもありますね。 

 

 

 

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