不思議の庭のミランダ

心に響いた言葉と書物の備忘録

『レムリア&古神道の魔法で面白いほど願いはかなう!』大野百合子さん

 

 

あなたのエネルギーが

生き生きと流れれば、

シンプルに豊かなエネルギーが

降り注ぎ始めます。

 

六根清浄という祝詞が伝わっていますが、

この中に古神道の真髄が表わされています。

この祝詞には、

レムリアの一元のエネルギーが

手つかずに流れているのです。

願望実現の言霊です。

 

六根清浄には、

私たちの心は、

神様の源そのものであること、

五感と意識すべてが、

本来清らかであると断言していて、

それゆえに「願うなら必ずかなう!」と

天照大御神がおっしゃっているのです。

 

いま本当に大事なことは、

自分自身に優しくすることです。

自己を受け入れられると、

世界も自分を

受け入れてくれるようになります。 

 

本を開くと、「意識とエネルギーの花」という

パワフルな模様のカラーの絵(シンボルカード)が

目に飛び込んできます。

そして上記の引用は、最初に大文字で記された言葉です。

 

 

himitsunaniwa.hatenablog.com

 

 

『スピリチュアルかあさん』でもおなじみの

大野百合子さんによるわかりやすくて面白い

古代のレムリアの叡智と古神道についてのお話と

ヒーリングやおまじない、祝詞などが盛りだくさんの一冊が

昨年暮れに出されました。

  

 

このブログでもご紹介しているウィリアム・レーネンさんは

欧米人ではアトランティス

アジア人にはレムリアの転生を持つ人が多いといいます。

特に日本はレムリアとのつながりが強いという話を

他でもよく耳にしました。

 

この本にあるように、「和」を尊ぶ日本人と、

レムリアの一元のエネルギーは共通しているのですね。

 

 

 

内容については、本の章立てを見て頂くと

ある程度わかるかと思います。

第一章 古代の叡智が伝える私たちと世界のしくみ

第二章 レムリアという時代と古神道

第三章 レムリアの叡智のヒーリング

第四章 古神道実践編

第五章 望む豊かさを手に入れる!

 

私たちというか、全てはエネルギーで出来ているという

エネルギーワークについてご存じの方も

そうでない方も、へぇ~そうなの?というお話が

さすが、大野百合子さんだけあって

実にわかりやすく説明されています。

 

私たちがエネルギー的にどういう存在なのか

から始まり、アカシックレコード、ソウルグループ、

そして、私たちが本来の自分を生きられない理由である

無意識の「生き残り戦略」についても触れられ、

それに気づいて、自己受容しようと述べます。

 

 私たちは大もとの天之御中主神の一つの幹細胞、直霊(じきひ)です。自分が創造主なのだから、自分で自分の邪魔さえしなければ、自分の思う人生を本来なら創造できるのです。

 ここが一番の大切な要点です。

 でも、私たちの動物の部分でもある魄(はく)の肉体の意識のほうは、生き残らなくてはいけないので、自分の本来の思いより、相手からいかに受け入れてもらえれるかを優先してしまっています。すべての人が求めているのは、愛されること、言いかえれば承認されることです。 

 

また、セルフイメージもあやふやなものである可能性が高いといいます。

 

——自分が自分自身をどうとらえているかという「セルフイメージ」を本当に吟味する必要があります。そのセルフイメージ、実は、誤解や嘘だらけの、人の意見を鵜呑みにした「偽物の自分」の可能性が大だからです。

 私はおっちょこちょいで物忘れが激しいと自分で思い込んでいるから、いつまでもおっちょこちょいで物忘れが激しいのです。それでも自己受容しています(笑)。

 

さて、

 

レムリア&

古神道の魔法の力で、

楽ちんで

最高の豊かさ!

を手に入れませんか。

 

と表紙に返しにあるくらいですから(笑)

読みやすくて楽しいですよ。

 

古神道の実践編などは、呼吸法から祝詞、印の組み方など

丁寧に解説されているので、好きなところから

実践してみるといいのではないでしょうか。

何事もそうでしょうが、

エネルギーワークも、実践して初めて身につくものです。

 

こちらも、とにかく実際に読んで試してみるのが

楽しいのではないかと思います。

 

もうひとつ、はじめに、から

最初と最後だけ引用しておきましょう。

 

 古代レムリアの叡智を伝える古神道は、「『神ながらの道』を生きよ」と伝えています。古来、日本の人々は緑と木と水の、四季の豊かな日本の自然のすべてが神聖で、神々が宿っていると感じてきました。

 かんながら……かむながらの道とは、神聖な森羅万象のあるがままを生きるということです。

 

 今、私たちは1万3000年ぶりの、とてつもなく大きな変化の時を生きています。私たちの意識が変わり、今までの価値観がすっかり通じなくなるような新しい時代がすでに始まっています。そんなビッグウェーブに、ぜひ「神ながら」で、豊かな波乗りを楽しんでくだされば幸いです。

 

お笑いはお祓い!    

オススメです。

  

 

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