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不思議の庭のミランダ

心に響いた言葉と書物の備忘録

『武田双雲にダマされろ-人生が一瞬で楽しくなる77の方法』

 

メインブログに載せてもよかったが、

なぜか下書きをこちらにしてしまったので

今日の一冊。

 

 

 

 

若手の書家として活躍されている武田双雲さん。

書家なので、書はそれなりだろうが、

むしろ生き方や考え方について

いろいろ出されている著書に興味を持った。

本屋さんで手に取って、面白そうだと思った本が

図書館にあったので、読んでみた。

 

見開きに、いきなり大きなフォントで

人類みんな、「心から楽しいっす」って なって欲しいっす。

 

「なぜ、書道家が生き方指南のようなことを語るんだ」という疑問があるかもしれません。書道家は表の顔で、実は、裏の顔は……とかっこよくいきたいところですが、書道をやっていると、必ず最終的には「生き方」にぶつかっちゃうんです。文字は言葉を目に見える形で記号化したもの。言葉は脳の中にある概念から搾り取ったもの。ということは書道は、そもそも人間の概念を伝えるために生まれたものなんです。

 

つまり、書と向き合うことは、「人間の概念を書きつける」ということになります。僕はあらゆる概念の中でも、特に「どうやったら人類がもっともっと楽しい人生を送れるのか」ということを考え、伝えたいという情熱を持っています。また、「一人一人の生き方がパワーアップすれば、人類は大きな変化をとげることができる」という信念を持って活動しています。僕は書道家として考え方と言葉を激しく重要視しています。この10年間、書作品だけでなく、ホームページやブログでは、ほぼ毎日、双雲独自の言葉を発表してきました。

 

なるほどね~。

それは、よくわかる。

私も書をやってきたから、(それこそ)激しくわかる(笑)

字を書くということは、言葉を書くこと

言葉は伝えるもの、むしろ、自分の中では

伝えたい内容の方が重要になったのも、

字を書くという活動の場から離れた感もあったのかなと

今になると思いあたったりもする。

 

というところで、本の内容は

まあ、考え方、言葉の使い方ひとつで、

思いや行動、人間関係のあれこれ、生き方が変わるという

心理学さながら。

文体は軽いノリで、時に方言を交え、面白く、

時に双雲じぃという存在が諭してくれたり、

まあ、今風の読み物で、なかなかためになる一冊という感じ。

 

ここで魔法の言葉を授けるぞ。それは——

「ダカラコソデキルコト」

自分が不利な状況に出くわした時、この言葉を唱えるのじゃ。

リストラされた→「ダカラコソデキルコト」

不景気→「ダカラコソデキルコト」

お金がない→「ダカラコソデキルコト」

病気を持っている→「ダカラコソデキルコト」

 とにかく、色んな言葉のあとに、ふりかけのように「ダカラコソデキルコト」をふりかけるんじゃ。そうしたら、不思議とよいアイデアが出てきたり、前向きに、前に進めたり、人が協力してくれたり。色んなことがよい方向へ向かいだすんじゃ。

 

こんな章もある。

夢が叶いそうにもない人の共通点として、「夢中になれてない人」。

例えば、ハワイに行きたいという(夢)

「夢に叶わない人思考」だと、

忙しい、お金ない、つまんなかったら嫌、とか

行きたいのに、「行けない理由」を探してしまう。

一方、叶う人は「どうにかする」

「できるかできない」じゃなくて、「既に向かっている」

 

 夢が叶わない思考の人は、書道で言うと、サンズイが書けないと言って、紙の前で何も書かずに唸っている。なぜ書けないかを探る。書けない理由を見つけ出す。そして悩む。書いてないのに悩む。書きながら悩めばいいんです。というか書いていたら悩む時間なんてありません。壁が来たら、また書くしかありません。

 

ごもっとも、で笑える。

ま、嫌ならやめるって選択肢もあるからね。

結局、やるかやらないか、それだけかも。

  

武田双雲にダマされろ~人生が一瞬で楽しくなる77の方法

武田双雲にダマされろ~人生が一瞬で楽しくなる77の方法

 

 

 

やはり成功する人は、視野も広いし、柔軟だなという感想。

どちらかといえば、昭和の割とオーソドックスな?

修行系でやってきた私は、今頃になって、古い枠を

少しずつはずしている。時代も変われば、自分も変わる。

そんなとき、なるほど、若い方の著書も面白いなと思う。

 

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