不思議の庭のミランダ

心に響いた言葉と書物の備忘録

『いのちのヌード まっさらな命と真剣に向き合う医師たちのプロジェクト』ヘンタイドクターズ(松久正、秋山佳胤、池川明、梅津貴陽、巽一郎、長堀優さん)

 

 

ヴォイス社から

医師たちによる

興味深い対談本が出てました。

旧来の社会常識や概念(医療)とらわれない

新時代の医師たちは名付けて

"ヘンタイドクターズ"

 

リーダーは、ドクタードルフィンこと松久正氏。

メンバーは

不食の弁護士さんで代替医療の医学博士でもある秋山佳胤さん

産婦人科医で、「胎内記憶」の専門家でもある池川明さん。

「虫歯は治る」という新概念を伝える歯科医の梅津貴陽さん。

整形外科医で、瞑想家でもある巽一郎さん。

そして消化器外科医の長堀優さん。

 

いのちのヌード まっさらな命と真剣に向き合う医師たちのプロジェクト「ヘンタイドクターズ」

いのちのヌード まっさらな命と真剣に向き合う医師たちのプロジェクト「ヘンタイドクターズ」

  • 作者: 秋山佳胤,池川明,梅津貴陽,巽一郎,松久正,長堀優
  • 出版社/メーカー: ヴォイス
  • 発売日: 2019/05/20
  • メディア: 単行本
  • この商品を含むブログを見る
 

 

 ドクタードルフィン? ヘンタイ?

何か聞いたような…そう

先日こちらで紹介した本がありましたね。

 

himitsunaniwa.hatenablog.com

 

今回の本のあとがき(おわりに)を書かれた光一さんによれば

実はヘンタイドクターズプロジェクトは、 

松久さんと光一さんの対談の席に

次第にドクターたちが参加してくれるようになったのが

きっかけでスタートしたそうです。

 

「命」にかかわる仕事をしてきて

社会的に信頼と尊敬を集めてきたドクターと呼ばれる人の中にも

常識を超える、”超常識人”も多く、近年では

新たに"へんたい化”する人も登場してきた…という松久氏

 

 ヘンタイドクターとは、「さなぎが蝶に変わるように変態化(トランスフォーム)してしまったドクターたち」のことです。

 

……ヘンタイドクターズは、世間のみならず医療の世界の常識と固定観念にとらわれずに、真実を追求するドクターたちです。

 また、人間の「身体」という最もよく目に見える世界のことを相手にしながらも、目に見えない世界のこともきちんと捉えられるドクターたちです。

 そして、伝統的な医療にもとづいて身体と心を治すのではなく、その人に眠っている力を呼び覚ましてくれるドクターたちです。

  

 どうか読者の皆さんは、ガチガチに固まった社会の常識・固定観念を払って、この対話集を読んでいただきたいと思っています。

 

 そして、新地球人として覚醒し、ヘンタイ化していただきたいのです。

 

最初に登場する秋山弁護士さん(代替医療のドクター)

 

 私たちは、目に見て何かを認識する癖がついているので、目で捉えることのできる物質に意識を奪われがちです。しかし、目で見える物質は結果であり、川にたとえれば下流の水に相当し、その在り方を決めている原因・源は実は上流であり、水源であり、それは物質ではなく波動なのです。

 

 このことは、私たち自身についても言えることです。私たちの物質たる肉体に本質があるのではなく、それはいわば結果であり、その原因・源は意識であり、波動なのです。その意味で「意識波動」と言ってもいいでしょう。

 

 私たちの持つ「意識の在り方」が原因であり、その在り方によって、周りの結果の世界が創られていくので、私たちが本来注意すべきことは、この原因たる「意識の在り方」「意識の持ち方」なのです。 

 

秋山氏は最近、神聖幾何学を綿棒で立体化される

作業にも没頭されているようですね。

音霊、言霊、数霊、形霊を活用しようと。

 

 

 

 

 ――梅津先生が5年間で気づいた歯科の原因療法というのはどういうことだったのですか?

梅津 それは、その人のメンタリティがどのような状態であるか、という一言に尽きますね。自律神経が整っていれば、虫歯にはなりにくく、交感神経が高ぶると歯が悪くなるというのはもう証明されています。あと、自己肯定感が低い人や、自己尊厳がない人などは、やはり歯の状態も悪くなりがちです。そういう人は、依存度が高いので一度治療をしても何度も戻ってくることになります。

 

ドクタードルフィン 大事なことは、素粒子の理論ではエネルギーというのはポジティブとネガティブの両方が必ず存在していて、この二つのバランスを取って存在しているということ。つまり、私たちは生まれた時から、ポジティブ、ネガティブの両方を持っているのです。どんなエネルギーにも、常に同時に両方が存在しているということ。でも地球人のモノの見方は、悪い方を見ていると、いい方が見えないし、見ようとしない。実はこの二つは、ほぼ50対50に近い在り方をしているのです。

 

 また、ヘンタイの輪は小さな子どもたちにも広がっています。

 私はそんな子どもたちのことを"高次元チルドレン”と呼んでいます。

 私はよく講演などで皆さんに「地球はあなたの魂の劇場です」という表現を使いながら、「それぞれの魂が自分を進化させる目的のために、地球という大劇場にやってきた」というお話をしているのですが、それとまったく同じことを小さな子どもが言うのです。

「地球に生まれてきたのは、お芝居をするためなんだよ」

 

 こんな発言こそ、覚醒していないと出てこない言葉ではないでしょうか。

 そうなのです。私たち大人だけなのです。

 自分で悲しみや苦しみ、困難や挫折を設定してきたのに、それらに振り回され翻弄されているのは。

 

また池川さんとドクタードルフィンのお話の中で

スマホの画面に受信する電波の強さを示すアンテナの表示の例えから

 

池川 それと同じで、私たちの松果体は宇宙とつながっているのですが、アンテナの本数が4本の人もいれば、3本の人もいて、2本の人もいるということです。

 

ドクタードルフィン スマホのアンテナの本数と電波の関係で言えば、常識と固定観念があるということは、電波が届かなくなるコンクリートの部屋に入ってしまうもの。特に、電波を遮断するコンクリート壁で一番厚いのが不安と恐怖。その次が不満と自己存在意識の欠如。そして、三番目が愛情の欠如ですね。――

四番目の壁は、自己表現力とコミュニケーション力の欠如ですね。

——常識や固定観念、恐怖や不安などを打ち破って、コンクリートの壁を崩して外に出て来るしかないですね。 

 

ドクタードルフィン バシャールは、罪悪感を持つことが最も振動数を下げることになると言っていますね。

 

秋山 罪悪感は自己否定とつながっていますからね。

——過去と未来は時間軸だけの話なので、未来が変えられるのなら、過去だって変えられるんですよね。でも、どちらにしても死んでも意識は続くのだ、ということがわかるだけで私たちは随分救われるのではないでしょうか。

 

長堀 どんなことも魂の成長につながっているから、悪いことは起こっていないんですよ。

 

秋山 壁にぶつかっても、俯瞰するだけでいろいろな選択肢があることがわかりますからね。困っているときはひとつの視点に囚われがちだけれど、別の視点で視野を広げるだけでラクになれますからね。 

 

話の内容はそれぞれの専門性も含め

幅広い観点から

6人の個性的なドクターによる

「命」をめぐる示唆深いトーク

それぞれが興味をお持ちの分野についてのお話も

語られています。

巽先生と長堀先生は、日本古来の高い意識と文化、

縄文(大和)魂の大事さにも触れられてましたね。

 

ガチで読まず、頭を緩めて読めば

心身ともにちょっと楽になるかもしれませんよ。

 

<CONTENT>
■命と向き合うヘンタイドクターズ
■命のカタチと輝きと
■命の向こう側にあるもの
■命を共振させるのは膜
■命と歯の関係
■命がはじまるとき
■命のミクロな世界
■小さな命の不思議
■命の仕舞い方
■永遠の命について 

 

 

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『令和の時代が始まりました!日の本開闢と龍体文字』はせくらみゆきさん/森美智代さんー新時代を生きる

 

 

今、新時代へと変化が加速する中で

日本では5月に新元号「令和」の時代へと

はいっています。

 

今回は、画家を始め、その多才な活動から

「ミラクルアーティスト」と呼ばれる

はせくらみゆきさんが、新時代について

書き下ろされた一冊。

そして

森美智代さんが

龍体文字とエッセイも添えられています。

 

令和の時代が始まりました!  日の本開闢と龍体文字

令和の時代が始まりました! 日の本開闢と龍体文字

 

 

 この本は、

1 新しく迎えた令和時代の歴史的意識とは?

2 令和時代をいかにして過ごすとよいのか?

3 私たちは、どこへと向かって進んでいるのか?

 についての示唆を、内在の叡智を借りて、一気に書き下ろしたものです。

 

元号「れいわ」の音が放つ語感からも

解釈されています。

 

令和

れ 変化を楽しみ進化せよ

  受け取り動いて拡大せよ

い いのち生き生き輝いて

  きらめく光 風立ちぬ

わ わたし わくわく大調和

  あ(天)とわ(地)でひとつ 輪になって

 

令和の時代を一言で表すと、

変化を楽しみ進化していく時代

であるとも言えましょう。

 

2000年頃から、地球は

魚座から、水瓶座アクエリアス)へと移り

新しい時代へ入ってきました。

 

 どのように変化するのかというと、分離という二極性をもって学ぶ時代から、統合という一曲の中から表現していくという、次なる段階へとシフトする時代です。

 

 アクエリアス時代の特徴とは

 

①個人の尊厳が尊重される人道的な社会の確立

②愛、調和に基づいた互恵社会の実現

③革新的なテクノロジーの発展

 

今の時代は一見、混迷を極めているようですが

はせくらさん自身は

より良い新しい世界へと移行する

"さなぎから蝶へと変容するがごとくの、一つの過程"であると

とらえているそうです。

また

私たち、生命が暮らす場――バイオスフィア(生物圏)の上に

精神圏とも呼べるヌースフィアという概念が生まれたといいます。

 

 ただ、生存するだけではなく、よりよく生きる。

 しかも誇り高く生きる。

 他を生かし、生かされながら、みずからの輝き、生きていく。

 

新時代は、あらゆる面で意識の転換が求められる

意識革命が訪れようとしています。

 

 目に見えるものから見えないものへ。物質からエネルギーへ。さらにその質を上げていくフェィズ(段階)へ。

 意識革命とは、私自身の本源へと還る旅。

 私とは何者で、何をしに来たか。

 どこから来て、どこへ行こうとするのかを知り、そこをわかりながら生きていくという、もっとも根源的でダイナミックな社会変革が、時満ちて始まろうとしているのです。

 

意識革命とは、自分の中に神を見出し、その認識で生きること。

 

 また、今まで二極対立をもって分離を加速させていたものが、二極は対立するものではなく、補完し合うことで調和を生み出していたのだという和合、融合の意識をもって、一極となり、二元性から一元性へのシフトが始まります。

 まさしく分離から統合の時代への移行です。

 

みずからに課した制限フィルターがあることを認め、それを一つひとつ外していくということが、現実を変容させる最大のキーポイントです。 

 

 

 現在、私たち人間が立っている地点は、まさしくこの、人類史上画期的なバラダイムシフトの転換点なのです。それは、

 神を外に見出すのか? それとも、神を内に見出して生きるか?

 のチョイスです。

 あなたの内側は、何を選択していますか?

 

 

 

 

で、(はせくら)みゆきさん流の様々なアドバイス

示されていきます。

「感情」や思い込みの捉え方から、悩みやら…

 自己肯定感の低さ、不安、批判、嫉妬、怒り…等々について。

 

 まず、最初にお伝えしたいこと。

 悩みとは何か? について。

 

 悩みとは……勘違いです!(……わーっ)

 

 悩みとは、いってみれば汝闇のことでもあり、汝の闇の部分をあえて見ているから、暗く映ってしまうんですね。

 

光の変化(へんげ)で、一状態に過ぎないので

変えられる、成長をもたらすものだと。

 

 今という時代は、意識進化のプロセスの中、長きにわたってやっと完成・成功した、自分が誰かということを忘れる「忘れんぼゲーム」から、クルッと方向転換して、今度は自分が誰かを思いだす「思い出しゲーム」へと、急速にゲームの種類自体が変わっている最中です。

 多少の時間差はあれど、やがて誰もが皆、みずからに仕掛けたゲームに気づき、仕掛けた本人である、自分自身の本当の姿を知ることになります。  

 このからくりがわかってしまえば、自己肯定感は、いやでも高くなります。

 というか、高くならざるをえないのですね。

 だって、私自身の中に「神」がいるのですから。

 

そして、「新時代を生きる新3K」として

「共感」、「共時(性)」、「共有」をあげています。

英語で言うと、シンパシー、シンクロニシティ、シェアリングで

3Sとなるとか。

 

パラレルワールドや、パラレルジャンプ、

またゼロポイントフィールドということなどについても

語ってくれます。

 

そして、日本語から、縄文時代大和言葉などの

私たち日本人が有する豊かな特質に関する内容も

実に興味深いものとなっていました。

 

はせくらみゆきさんも、森美智代さんも

どこか超然とした宇宙人ぽい方でもありますが(笑)

やはり宇宙と繋がっていらっしゃるので

そのメッセージはわかりやすく、参考になります。

この本も3日で書き下ろされたとか。

 

ちなみに、私は今年

素晴らしいエネルギーが広がるので

はせくらみゆきさんの素適な絵画のカレンダーを

部屋に掛けて楽しんでいます。

来年のカレンダーのそろそろ出て来るでしょうが

またあれば飾りたいですね。 

 

 

 

 

森美智代さんによる龍体文字についての本の記事はこちら

 

himitsunaniwa.hatenablog.com

 

 

令和という漢字の語源についても

触れられていますが、新元号発表後

私も書のブログに載せています。

 

koboaoineko.hatenablog.com

 

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『あなたのなかのやんちゃな感情とつきあう法』金城幸政さんー感情をひもとき、本音で生きる

 

 

前回ご紹介したのは、金城光夫さんの本でしたが

今回は、同じ苗字、同じ沖縄の方ながら、

少し前に載せた本の著者の金城幸政さんの

二作目です。

 

himitsunaniwa.hatenablog.com

 

今度は"やんちゃな感情"とのおつきあいですね。 

 

あなたのなかのやんちゃな感情とつきあう法

あなたのなかのやんちゃな感情とつきあう法

 

 

 本のカバーの見開きには…こうある。

 

この本を読むと見えてくるもの。

    ↓

ええっ、この悩み

「自作自演のドラマ」なの⁉

 

ウソ、「人間関係」って

私の「解釈」がつくった

幻だったの⁉

 

なぁんだ、

もう悩む必要

な~し!

 

 

実は感情こそ、自らの情報でもある。 

 

感情は、その人の本質から湧き出るものだから、

粗末にしたり、抑えつけてうまくいかないのは当たり前。

感情をひもとくことが、

自分らしく生きるための最短距離です。

 

沸き起こる感情をとことんひもとくと、見えてきます。

 

自分をとりまくすべての人間関係は「幻」だった、

自分に降りかかるすべての「悩み」は、

自作自演の深刻ドラマだった、

すべては、自分の「解釈」だった、って。

 

覚者、あるいは

スピリチュアルリーダーたちが言うとおり、

全ては自分の想念の投影だと知ると

スクリーンに映し出した現実に思わずハマっても

どこかで、あー自作自演と知っている

醒めた自分(ハイアーなマインド)もいて

現実と思ってるものが霞んでくるよね(幻想なんだもん、本当は)

一喜一憂するのは、目醒めていないから。

 

さて、

『あなたの中のやんちゃな神さまとつきあう法』の前作同様、

とてもユーモラスで、読みやすく、

笑いながらも、目からウロコの数々のエピソードが満載。

オススメです!

ってもう〆のセリフみたいですが(笑)

 

 そもそも、どうして人は、感情は暴走する者だからコントロールしなきゃ、感情は放っておくと悪さをするものだから抑えなくちゃ、って思うようになるんでしょう?

 それは、感情をためるから。

 あなた自身が、感情をためているからです。

 たとえば、お醤油って、お刺身に少しだけつけると、おいしくいただける味付けになりますよね。でも、一リットルも飲むと死にます。

 それと同じ。感情って、まっすぐ思ったことをそのまま小出しにしていると、本当の自分を教えてくれる羅針盤という、ありがたいアイテムになるんです。でも、ためると自分や相手を傷つけて、あげくの果てに病気にまでなる。

 だからね、とにかく感情をためないってこと。

 そのときどきでちゃんと感情を出して、ためえしまうことがなければ、感情はねじれようがないんですから。 

 

感情にはいいも悪いもない。

 

 すべては、本音という「本当の自分の声」の居場所を教えてくれるアンテナ。「本当の自分は、ここにいますよ~」と教えてくれるサインです。よくない感情は一個もないんです。

 楽器って、チューニングが合ったときにぴったり合った美しい音色が出るでしょ。でも、ちょっと外れると、なんとなく気持ち悪い音になるじゃないですか。

 感情もそれと同じで、自分らしくいられるときは、喜びやうれしさで満たされたすがすがしい気持ちになるけれど、自分らしくいられないとザワザワして、なんとも居心地が悪くなってくる。

 そういう感情が涌いたときは、

「ほら、本当のあなたはそこじゃないよ」

「あなたいま、本当に自分らしく生きていられないでしょう」

って教えてくれているということです。

 

 どんな感情も、本当の自分を知るためのすごいナビゲーション。

 だから、どんどん小出しにする。

 感情が湧き起こったことを、あなた自身が感じて、それを一つひとつ手にとって、向き合う。

 そんな、本当の意味での「感情的な」自分になることを僕は提案したいんです。 

 

 そして

「本音」と「不平不満」を区別することから

始めようと。

 

 感情は、自分の外に問いかけると答えを失い、自分の内側に問いかければ自分の本音に導いてくれます。不平不満というのは、やんちゃな感情たちを、自分の「外側」に問いかけた結果生まれた産物なのです。

 不平不満として怒りを人に投げつけるのをやめて、不平不満と怒りをきちんと区別して「怒り」を掘り下げない限り、本音にはたどりつけません。

 

で、セミナーで感情を出す練習をした際の話。

新婚の女性がいたので、

「もしも、彼にひとつだけ希望をいえるとしたら?」

「浮気されるのは絶対にイヤだ!」に周囲は大爆笑。

この反応にムッとしていた彼女に

金城さんが聞きます。

「なんで浮気をしてほしくないの?」

「だって、自分だけ見てほしいから!」

「それそれ。そっちが希望だよ」というと

ようやく納得したそうです。

 

「浮気されるとイヤだ」は相手に投げつけている不平不満。

「私だけを見て」が本音なのに、

それをまっすぐ表現できなかったわけ。

 

 自分がどうしたいか、まっすぐ本音がいえないのは、本音の上に降り積もった不平不満の「灰」があるから。このせいで、相手にしてほしくないこと、という受け身の思考になってしまうのです。

 男性からしたら、「浮気はしないで」っていわれるよりも、「私だけを見て」っていわれたほうが、ぐっときますよね。本人は同じことをいっているつもりかもしれないけれど、残念ながら相手にまっすぐ伝わらない。

 

 感情が教えてくれる本当の自分の声に素直になって、まっすぐ伝える訓練をしてみる。

 それが、本当の自分を生きることにつながります。

 自分を自分らしく生きている人に、不平不満はたまりません。不平不満の奥にある、本音の声である「感情」は、あなたが自分らしく生きられているかを教えてくれるもの。

 あなたの味方なんです。

 

 

 

 

ここまでが序章のとことん感情的に生きなさい、で

以下の本章へと入っていくんですよね。

 

1章 あなたのなかのやんちゃな感情パターンを知っていますか?

2章 感情をひもといて、あなたのなかの本音にたどりつく

3章 「苦労妄想」にとらわれる人

   「努力踏み倒し!」で幸せに生きる人

4章 自作自演の変態ドラマからいますぐ足を洗え!

5章 不運を「苦しむ人」でなく、

   腹をくくって「受け止める人」になれ!

 

幸せになれないのは、親に愛されなかったから…という

あるあるパターンですが、

金城せんせは言います。

「あのね、『親に愛されなかった』って、いまどきフツ~ですよ」

 

誰もが、大前提として

「お母さんに愛されたい、好かれたい、認められたい」という

欲求を持って生まれるものの

それが叶えられたと思っている人はそう多くない。

愛された自分、という感覚があれば、

愛や認可を気にしない人間に成長します。

自分のやりたいことを追求していけるし、

感情に振り回されない。

しかし、母親自身がそう育っていないと

子供も愛されたという感覚が育たたない。

 

 そのまま大人になるので、すべての動機が「誰かに愛されるため」「誰かに認められるため」になってしまうんです。

 料理をつくるのも旦那さんに認められるためだし、仕事をがんばるのも上司に認められるため。自分がやってみたいから、自分の成長のために何かをする、という発想がないので、永遠に人の評価ばかりを気にして、「承認」を探してさまようようになってしまいます。

 

一方で

ひどい境遇でも自分で人生を切り開ける人もいます。

 

 結局のところ、それをどう自分が受け取ったか、ということなんです。

「そりゃあ、お母さんに愛されて、認めてもらえたほうがいいけれど、そうはいっても自分の人生だから楽しく生きなきゃね」という発想の人は、どんなお母さんのもとに育っても幸せな人生を築くんです。

「お母さんに愛されなかったから不幸」という人は、その思いを自らの手で握りしめている人なんです。

 だとすると、原因は外にない。すべて、自分がつくりあげている人生ってことなんですよ。

 

あらためて

自分自身と、宇宙の法則について

気づきが沢山。

そして面白い。

気になったら、一読してね。 

 

 幸せになるためのカギは、「自分を知ること」。

 自分を知るには、やんちゃな感情をひもとくこと。

 感情の出どころがわかれば、自分の本音がわかる。

 本音に従えば、自分らしく生きられる。

 つまり、あなたは幸せになれる。

 

 ね、シンプルでしょ?

 この本で繰り返し伝えてきましたが、自分らしく本音で生きること。

 これが、魂のしたいことです。

 ほかでもない、自分だけの人生を生き抜くこと。

 これが、あなたの魂が喜ぶことです。

 

それで、

愛の本質から他者に貢献できるようになる。 

 

人は自分が見ている世界に生きている。

「希望」を見ているのか、「悩みや不安」を見ているのか。

 希望を見る人は、そのなかで幸せに生きるし、悩みや不安の解決を目的にしている人は、それに年がら年じゅうつきまとわれることになる。

 すべては、自分が何を見るか、なんです。

 

これは、前記事の金城光夫さんの『喜びの真法』と

シンクロしてたコンセプト。

まさに真理なのね~。 

 

 

  

 

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『喜びの真法』楽しめば宇宙はもっと輝くー金城光夫さん『わたしは王』からの三作目

 

 

ヒカルランドさんから出された

人気の琉球スピリット作家の金城光夫さんの三作目

 

喜びの真法(まほう)  楽しめば宇宙はもっと輝く

喜びの真法(まほう) 楽しめば宇宙はもっと輝く

 

 

ヒットとなった一作目が

 

わたしは王  自己中こそが宇宙ののぞみ

わたしは王 自己中こそが宇宙ののぞみ

 

 

二作目が

 

目の真力(まりょく) 目で見る想いこそが創造のしくみ

目の真力(まりょく) 目で見る想いこそが創造のしくみ

 

 

いずれも

読んでいただくとわかるのだけれど

言葉は端的で読みやすく、

しかし、感覚的でもあり

本を通してエネルギーが

伝わってくるような感じかも。

 

そして何より、私たちが

陥りやすい思考パターンの仕組みから

物事の捉え方の転換を促してくれる。

 

まず、「感情」にふりまわされてしまうのでしょうか?

という話から

 

それは、「ネガティヴな感情を「否定している」からです。

わたしたち人間は「否定している」もの……から、

逃れることができません。

なぜなら「否定」とは、「執着」を意味するからです。

 

そうです、「執着」とは実のところ、

なにかを「欲しがる」ことではなく……。

なにかを「否定」すること、

なにかを「拒否」することに値するのです。たとえば……。

 

「お金のない状況は、イヤ!」と「拒否」するのも、

「執着」のひとつといえるでしょう。そして、

「イヤ!」と「執着」を抱いたまま、

「お金もうけしたい」と願ってみても、結果は……。

「イヤ!」と「執着」したとおりの、

「お金のない状況」が押し寄せてきてしまうのです。   9

 

「拒否」しているもの、

「否定」しているもの、

「執着」しているもの。これらは、たとえ

「じぶん」が「のぞんでいなくても」影響をおよぼしつづけます。 

 

私たちには

深層心理で思い描いたことを引き寄せる性質

というか

能力があるという。

 

そうです、その「能力」をつかって、

わたしたち人間は「現実」をも、創造してゆけるのです。  

 

「じぶんらしい世界」と、

「じぶんらしくない世界」。どちらであっても「創造主」は、

「じぶん」に変わりないのです。また、

 

3次元の世界にあっては「ニガテな感情」への「対処法」が、

もてはやされています……が、

 

わたしがお伝えしたいのは、そういった

「ニガテな感情」の「対処法」ではなく、

「うれしくなる感情」のコントロール……および、アプローチ方法なのです。

 

 

苦手なのは

とりあえず放っておいても

嬉しい感情にフォーカスすることで

自然とはなれるといいます。

その嬉しい感情へのアプローチ法こそが

この本のタイトルでもある

「喜びの真法」になっていると。

 

 

 

 

私たちの現実は

実は幻であり、

それはいわばそれぞれの

胸のスクリーンに映し出しているものに

過ぎないともいいます。

 

 わたしたち人間は、どうしても「見えない世界」より、

「物理的」に「見える世界」のほうに重きをおいてしまいます。ですから、

「アタマ」では「心の投影」とわかっていても、

「物理的」な「世界」での「できごと」は

「物理的」に「解決」をしよう……としてしまいますよね。でも、それでは

 いつまでたっても「根本的な解決」にはいたりません。

 

 これはちょうど「映写機」と「スクリーン」の関係に、たとえることができます。

「映画館」へいったさい、当然ながら……わたしたちは、

「映写機」ではなく「スクリーン」のほうを観賞します。

「視界」にはいってくるのは、

「スクリーン」に「うつし出された映像」だからです……が

「映像」の「実体」は「スクリーン」にあるわけではなく、

「フィルムのなか」に存在しています。

 

「フィルム」という「実体」を「映写機」を介して、

「スクリーン」に「うつし出している」だけなのです。そして、

 

「映像の内容」が「イマイチ」だからといって、

「スクリーン」を「撤去した」ところで……。

「映像そのもの」を「さしかえる」ことはできません。

 

「現実」の「できごと」も、これとまったくおなじ「しくみ」なのです。

「現実」の「できごと」は「心」という「実体」が

「うつし出されている」にすぎません。ゆえに……まずは

「心のフィルム」を「さしかえ」なければ、

「現実」も「変わることはない」わけです。 

 

で、さしかえなければならない

 「心のフィルム」とは、何か。

 

 それはズバリ、「目」なのです!

 

 が……これは決して、

「心のなかに、目がある」という意味でも、

「目のなかに、心がある」という意味でもありません。

「目そのものが、心」と、わたしは言いたいのです。

「心の投影」すなわち

「じぶんが見たもの」を

「うつし出している」のが……「現実」なのです。

 

 

 

結論からいってしまうと……「影」を見ようが「光」を見ようが、

大差はありません(!)。いずれにせよ、

「スクリーンにうつし出された、幻」にすぎないからです。   

 

 とにかく、「映像そのもの」より……それを「見る」にあたっての

 わたしたちの「在りかた」のほうが大切なのです。

 

 

「わたしは愛である」と「思いだして」、「愛として在る」のか?

「わたしは、価値がない」と「さげすんで」「愛が不在」なまま……でいるのか? 

 

という感じで

つまりは、「喜び」を選ぶという

奇跡?の法が

順を追って語られていきます。

 

「喜び」とは「外側」にあるのではなく、

「喜べるか、喜べないか」という「じぶん」しだいの産物です。

 おなじものを「見て」も「喜べる人、喜べない」人にわかれます。

 それは、たんに「喜べるか、喜べないか」とテンションの問題ではなくて、

「喜べるところを、見る」のか?

「喜べないところを、見る」のか? という「ちがい」なのです。

 

要は、焦点を喜びに合わせるのか、

苦しみに合わせるのか

ということらしい。

これ、習慣になっているかもしれないし

確かに

自分次第ですよね。

 

「あ、また喜べないところを見てしまった」と「気がついた」なら、

「奇跡」はおこります。そこに「気がついた」なら、

「じゃ、こんどは喜べるところを見てみよう」と思うだけで、良いのです。

 

 

 わたしたち人間の「人生」とは、

「見たことを、経験していくこと」……でもあるといえます。

 

「いま、どこを見ているのか?」

「だれが、見ているのか?」

「ここに、なにを見ているのか?」

 

 これらはすべて、

「じぶんへの、魔法の問いかけ」となります。

「じぶん」は

「いま、ここ」に、

「しあわせを見ているのか?」

「不しあわせを見ているのか?」 

 

著者は

琉球の真髄ともいえる歌を挙げ

「浮世なだやしく渡いぶさあり真(まこと)ゆか他(ふか)に道やねさみ」。

意味は

「この世をおだやかに暮らしたければ、真の心で生きるほかに道はない」

 

 愛と調和である宇宙の法則でもあると。

そして勧めているのは

 

 あなた個人の「執着」を手放して

「宇宙のながれ」に身をゆだねては、

「神の目で、見る」ことです。

 

 言いかえれば、

「宇宙を信頼」して、さからわないこと。

「個人的な価値観や、好み」に執着してしまうと、

「生きづらい」と感じてしまうことが、おおいのです。

 

 それは、世のなかが「生きづらい」のではなく、

「宇宙のながれに、さからっている」から、

「生きづらい」と感じてしまうのです。

 

 

「宇宙のながれに、さからわない」こと。そして、

「神の目で、見ようとする」こと。

 おおきな、おおきな「宇宙のながれ」に、

 ただただ「身をゆだねる」のです。

 

「愛と調和」の「波紋」に溶けこむことで「宇宙と、ひとつ」になれるのです。

 

「喜び」が愛と調和なんですね。

 

繰り返し読んで、頭ではなく感覚で

感得したい一冊です。 

 

  

また、来月(ってもう来週 )に

新刊も出るようで これも是非読みたいですね。 

  

 

 

それぞれが自分自身の本質へと"目覚めて"いく時代です☆

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「覚醒する新地球人の合言葉 これでいいのだ!ヘンタイでいいのだ!」松久正さんと光一さんの対談本

 

 

副題は

松果体とハートを活性化! 

シリウスパワーで意識を変える

 

覚醒する新地球人の合言葉 これでいいのだ! ヘンタイでいいのだ!  ~松果体とハートを活性化! シリウスパワーで意識を変える~
 

 

またまたドクタードルフィンの一冊から。

今回は、シリウス繋がりの光一さんとの対談だそう。

同じシリウスBでも、光一氏はクジラ系だったようで

本書内では、ホエール光一として話されてますね。

 

タイトルにもあるように

ヘンタイの勧め? ヘンタイとして進め?(笑)は

これまでの”ガチった”地球の常識からを脱するのは

超変わりものとして、”ぷある”ことを

熱く推奨されています。

 

ちなみに

「ぷある」って言葉は、高次元シリウスBの世界の感覚を

ドクターが名付けたものだそう。

 

ドクタードルフィン

「ぷあぷあ~!」って宇宙空間で自由気ままにラクちんに浮かんでいる感覚。ちなみに、「ぷあぷあ」は、カタカナではなくて、ひらがなじゃないとダメなんですよ。今、私が提案している「ぷある」とは、本当の自分とつながって楽で愉しく生きること。つまり、「ありがとう。お喜びさま。うれしいです」という3つの言葉をそのまま体現して生きることです。「これでいいんだ」とすべてを受け入れて、何事にも影響されずに今の自分だけが存在しているという感覚。

 

光一

本来ならそんな感覚こそが、魂の本当の姿なんだけれどもね。

 

ドクタードルフィン

そうなんです。そして、一方で「ガチる」というのは、これも言葉どおり。「ガチガチ」に凝り固まった生き方のこと。つまり、社会の常識や固定観念などに囚われて、魂レベルで本当の自分を楽で愉しく生きていない生き方のことです。 

 

私たちは

”ぷあるという感覚”を思い出すために

あえて、地球にガチりに来た

チャレンジャーということになるそうな。

 

ドクタードルフィン

「ハッピーになれば、もっともっとハッピーを引き寄せられるよ。だから、まずは自分からハッピーになろう」というような考え方が今の“引き寄せ界”の定説でしょね。でも、自分が選んできたシナリオには、つらい思いをしたり、悲しい思いをしたり、痛い思いをすることも選んできていたりするもの。そして、すべての体験は自分ひとりではできない。どこかで必ず相手が必要になりますよね。そこで私たちは、自分の魂にふさわしい気づきと学びを得るためにぴったりな相手を引き寄せるわけですよ。それが、宇宙の叡智とつながっているということ。

(中略) 

それに、何よりもまず、「引き寄せの法則」と言うと、皆、自分の人生のためにはいい人間、すばらしい人間を引き寄せなくてはならないと思っているでしょ? でも、魂の成長のためには、いわゆる悪い人間や、自分が求めない人間だって引き寄せることもあるんですよ。それも、お互いが学ぶため。だから、現実の世界では、自分では望んでもいない出来事や悲惨な事件が起きたりするのです。

 

ホエール光一

人間の一生は、いいことばかり起きて、「ハッピー、ハッピー!」なんてことはないからね。

 

ドクタードルフィン

そういうこと。そうじゃないと我々は、わざわざこの地球に来ませんって。人間はもっと奥が深いんですよ。つらさや悲しみ、怒りを題材として地球に学びに来ているんだからね。試験に落ちたり、離婚したり、会社をクビになったり、病気になったり、そんな望まないことだって人生のシナリオには書き込まれている。でも、そういうことがいざ自分の身に起きたときに、「ああ、こんな自分ではもうダメだ!」となるから、宇宙の叡智と切り離されてしまう。

 

 

 

 

繰り返し語られているのは

この世界は「陰陽のバランス」から成り立っているわけなので、ずっとハッピーが続く、みたいなことは、エネルギー的にありえないのです。

 

プラスとマイナスがあってのエネルギー。

ポジティブがあれば、同時にネガティブもある。

今の私たちには理解しづらくとも

大きい視点から観れば

いい悪いはないんですね。 

エイブラハムがよく”コントラスト”と言ってるように

両方体験するから

自分で選べるようにもなる。

それに何より受け取り方しだいで

物事の良し悪しも変わるわけだ。

 

例えば、中国の易も陰陽の認識で、

宇宙はバランスを取ろうとする。

 

ホエール光一

――逆の発想をすると、このアンバランスを修正すればいいということ。つまり、私たちの運命は決められた法則の下にいるわけではないんですよ。運命を修正することは可能なのです。

 

ドクタードルフィン

では、「どう修正すればいいのか?」と尋ねる人もいるでしょう。その答えは、宇宙の叡智とつながればいいだけなんですよ。宇宙の叡智こそ究極の調和を知っているので勝手に調整してくれる。自分であれこれ必死になる必要はないということ。

 

ホエール光一

言ってみれば、自分でやろうとすることが「ガチ」で、宇宙にゆだねることが「ぷあ」なんだね。 

 

結局、難しいかもしれないけれど

今ここを生きて「これでいいんだ」と

受け入れることも必要。

でないと直面している問題も受け入れられないから

変えていけない、と。

 

また、ドクターは多くの患者さんを診ますが

病気は悪いものというのも思い込みや、

病名をつけてほしいというのも

本当は違うといいます。

病名をつけた時点で治りにくくなると

伝えているそうです。

宇宙の叡智が働きにくくなると。

そして死も生も同じ祝福ということ。

 

ほんとに私たちは意識を拡大し

視野を広げていく途上のようですね。

 

全ては必然という言葉もありますが

お二人は、バカボンのパパ

「これでいいのだ!」がスゴイと盛り上がり。

 

ドクタードルフィン

それが、まさにお喜びさま、ということ。でも、「これでいい」というのは「こんなものでいい、これぐらいでいい」という意味ではなく、「これしかない」「これが最高」という意味での「これでいいのだ!」なんだよね。そこをぜひ勘違いしないでもらいたいですね。自分が選んだ現実は、いつも自分にとって最高のものを選んでいるということです。

 

ぷあるのが融合とすれば

ガチるのは分離。

霊性が開いた新しい地球社会に向けて

 

ドクタードルフィン

集合意識が流れる方向を変えていくことは可能でしょうね。そして、その鍵になるのは、「魂は喜んでいるのか?」ということと、「心が躍る生き方をしているのか?」ということだね。

 

ホエール光一

そう。最終的には、日本を救う道も結局は一人ひとりの自立なんだよね。結局は、「宇宙の中心にいるのは誰ですか? それはあなた自身です」ということに尽きるのだから。私は常々「安心立命」という言葉を使うのですが、これは「どんなことがあっても、心を安定させて自分という軸を持ち、命を立てていく」ということ。今回、この対談を通して語り合ってきた「ぷある」ということは、安心立命のマインドになれることでもあるんですよね。

 

ドクタードルフィン

そのとおりですね。まずは、日本人が一人ずつ目覚めていかなくてはね。

 

 

 

こちら↓も面白い内容でした。

 

 

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