不思議の庭のミランダ

心に響いた言葉と書物の備忘録

『コロナと5G 世界を覆す新型ウイルスと次世代通信』船瀬俊介さんーコロナと5G 、その裏にあるもの/日本人が最後にできること(YouTube)

 

 

船瀬俊介氏といえば

ベストセラー『買ってはいけない』シリーズ?をはじめ

多くの著書を表している環境問題ジャーナリスト、

地球環境評論家ですね。

 

こちらでも本をいくつかご紹介していますが

正義感に溢れつつも、話も面白く楽しい方のようです。

 

himitsunaniwa.hatenablog.com

 

 

himitsunaniwa.hatenablog.com

 

 

himitsunaniwa.hatenablog.com

 

 

himitsunaniwa.hatenablog.com

 

さて、今回は

昨年2020年夏に出版された

『コロナと5G 世界を覆す新型ウイルスと次世代通信』 

 

コロナと5G:世界を壊す新型ウイルスと次世代通信

コロナと5G:世界を壊す新型ウイルスと次世代通信

  • 作者:船瀬 俊介
  • 発売日: 2020/07/27
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

コロナと5Gは、両輪の車であり、

ずばりその正体は、闇の支配による

人類を攻撃する「生物兵器」と「電磁兵器」として

生み出されたものだといいます。

 

以下の目次でも、概要がわかると思います。

 

 プロローグ コロナと5G、その裏にあるもの

第一部 新型コロナ、狙いは世界の金融大破壊だ!

    ――アメリカ借金踏み倒し、ある日、預金消滅の悪夢?

 第1章 ドキュメント、新型コロナウイルス

    ――なぜ? 何のために? いつまで?……

 第2章 エイズからコロナまで「生物兵器」は当たりまえ

    ――テレビ、新聞は絶対言えない、書けない

 第3章 致死率〇・一%、普通のインフルエンザと同じだ!

    ――「コロナの恐怖をあおれ!」〈死ぬ死ぬサギ〉の茶番劇

 

第二部 密かに進む5G、監視・洗脳 “家畜社会”へ

    ――林立するアンテナ群、あなたも子どもも逃げ場なし

 第4章 発ガン、奇形、テロ、暴動……狙いは人間破壊だ

    ――コロナと連動、5Gで人類“家畜化”計画

 第5章 すでに人類は“スマホ中毒”、あなたもご注意

    ――自然にもどって、リフレッシュしよう

 第6章 5Gで地球まるごと“電磁波シャワー”

    ――鳥は堕ち、牛は倒れ、ヒトは発ガン、不妊症……

 第7章 真の目的は、あなたの“脳”のハッキング

    ――人類(獣/ゴイム)を“洗脳”支配する

 終章 コロナ、5Gに打ち勝つ生命力をつけよう!

    ――少食、菜食、長息、筋トレ、笑い……かんたんヒーリング

 エピローグ コロナも5Gも、壮大な喜劇である

    ――あやまちを、くりかえしてはならない

 

船瀬さんの本や話を見聞きしたことがあれば

内容はつかみやすいと思いますが

大手メディアや一般的な報道ではまずなされない

裏情報、あるいはいわゆる陰謀論として

片づけられてしまうとしたら残念ですね。

 

もっとも今は

私たちもインターネットを通して

世界中からリアルタイムで

様々な情報を入手できるので

真実に対する認識は深まっているでしょう。

 

本の最初の方でも

陰謀論差別用語だという

作家の五木寛之さんの話も

取り上げられていて

これは本当にそうだと思います。

 

 

 

 

コロナ騒動もそうですし、

先の米大統領選挙を見れば

大手オールドメディアの報道こそが

情報操作と洗脳であり、

陰謀論と揶揄される話こそが

今や真実の一端を見せてくれていることに

気づかれるでしょう。

 

一握りの支配層によって作り上げられ

嘘で固められた世界が

昨年の大統領選挙から

いわゆるディープステート(闇の支配)と

光側の決戦として表面化してきていますし

水面下でも進行中です。

ちょうどまさに昨日でしたか

茶番の弾劾裁判も終わり、

これからますますいろいろなことが

表に出てきそうですね。

 

テレビや新聞などのフェィクメディアばかり

見続けてきて洗脳されてしまっている人々も

早かれ遅かれ目覚めの時期を迎えるだろうというのも

この水瓶座の新時代の流れでしょう。

 

本に戻りますが

宮崎県小林市の保育園で

園児たちの体調不良に疑問を持った

園長や市民たちが立ち上がり

携帯基地局の規制条例を勝ち取ったという

話が興味深かったです。

電磁波の持つ潜在的な危険性に

特に日本人は無知過ぎる。

5Gに対する規制は諸外国に比べて

緩すぎるのはまずいですよね。

 

 

さて、最後に

こうした通信網、機器、そして医療などに関しての

知られざる事実を喚起しているYouTubeを貼っておきます。

45分と長めですが、内容がわかりやすくまとまっているので

一度、目を通されることをオススメします。  

 


日本人が最後にできること

 

これからいろいろな面で

これまでの常識や価値観

そして、既存の階級や支配構造は

どんどん覆されて

世界は変わっていくでしょう。

私たちが目覚め、

立ち上がっていく時代なのです。

 

ウイルスでも風邪でもあなどるなかれ、

でも新コロさんは感染や被害を数字的に見ても

インフルエンザや結核より低いですよね。

日々メディアや政府から煽られるまま、

脅されるまま、あるいは同調圧力

生活様式なんちゃら、シールドだの

マスク姿だらけの昨今の日常世界は

異常だと思いませんか。

茶番はそろそろ終えてもいいのでは。

 

まじ?皆本気でやってるの?

操作された情報をうのみにして

オワコン政府に従うの?

さすがに危機感も感じるので 

自身がシェアしたいものを

アップしていきたいと思っています。

 

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『新型コロナウイルスへの霊性と統合』並木良和さんと矢作直樹さんの対談メッセージ(緊急出版)

 

 

4月に入っての出版予定が

少しだけ早まって、3月末に出た

並木良和さんと矢作直樹さんによる

新型コロナウイルスについての対談本です。

 

新型コロナウイルスへの霊性と統合

新型コロナウイルスへの霊性と統合

 

 

目次

 

第一章 新型コロナウイルスの発生

  新型コロナウイルスはそこから来たか?

第二章 ウイルスとの付き合い方

  ウイルスは不安や恐怖を吸収して増殖している

  人間は寿命までは死なない、その覚悟が大事

  波動を順調に上げている時こそ、恐怖や不安でドーンと波動を落としてくる

  コロナウイルスの意識に話しかけることで、活性化が終息する

第三章 中国共産党政府から足抜けを

  韓国を支えるみずほ銀行、その裏にも中共政府が

  魂を売らずにアメリカと歩調を合わせていれば、解決する

  中共政府は既に役目を終えた、イルミナティの代行者の意を体したアメリカによって潰される運命

  一旦、中共政府と縁を切りましょう

  あなたは目醒めている人のいる世界に住みたいですか? それとも違う世界に住みたいですか?

  コロナウイルスに恐怖を感じているひとは国民の8割

第四章 近現代の真実

  霊性とスピリチュアルの違い

  歴史の真実は改竄されている! 殺された坂本龍馬は別人だった

  真実の大正天皇

  日本がアメリカより先に原爆を開発したが、天皇が使用をお止めになった

  日本人のお役目

  不安や恐怖を払拭した集合意識になれば、真実は見える

 

さて、

先に挙げた目次をご覧になっても

何となく内容が伝わってくるのではないかと

思いますが、話の冒頭から語られている

矢作先生による今回のコロナ騒動のアウトラインに

驚かれる方もいるかもしれません。

 

けれども

世界大国の裏事情に詳しい人や

スピリチュアルリーダーなど、

もとより勘の鋭い方、

あるいは都市伝説や陰謀論が好きな人の間では

このウイルスが人為的につくられたもので、

生物兵器に向けた人工ウイルスが漏れて広がってしまった

という話もあるのをご存じでしょう。

 

実際、米中の経済戦争は既に始まっていましたし、

両国のトップはお互いに責任転嫁した発言もしています。

今や、これまでの世界的な出来事も報道とは違う真実、

多々隠されてきただけということもどんどん

知られてきています。

いずれにしても、宇宙的な流れで地球上での

時代や世界の変化は加速して、旧システムは崩壊しつつあります。

期せずして、そのきっかけとなってしまったのが

今回のコロナ騒動ということのようなんですね。

 

矢作 ターニングポイントに来ているということを、我々は腹積もりしておかないといけないと思うのです。

 

並木 まさにその通りです。今僕たちは、大きなターニングポイントを迎えています。

 

 

 

 

 

ウイルスは不安や恐怖を吸収して増殖しているというのは

エネルギー的によく指摘されています。

またメディアがこれでもかというように煽って伝えて

いるんですね。

 

矢作 自分も一応その業界にいたので、なかなか言いにくいのだけど、まあ本当は過度に心配しないでほしいと言いたいところです。

 

並木 今こそ、もういい加減目を醒まそう。自分軸に立ち返り冷静になろう、という意識が本当に大切になってきます。

 例えば、それは違うって言われるかもしれませんが、最近よく言っている事なんですけど、毎年のようにインフルエンザが流行りますけど、インフルエンザが大流行する時って1000万人以上が患ってるんですよ。

 

矢作 一昨年シーズンは3千3百人が亡くなっています。

 

並木 そうした事実を鑑みたとき、何を今さら騒いでいるんですか? っていう話になっちゃうわけですよ。

 

矢作先生も並木さんも、今の時代

今回のことに限らず、覚悟を決めること、

乗り切っていく心構えが大事だといいます。

何が原因であろうと、交通事故もあるし、

ミサイルのボタンもあるし、そういったことが

あり得ないわけではない。

本当の安心はその覚悟から生れる、とも。

 

並木 寿命まで死なないと知ることがとても大切な事です。いつも言っていることですが、寿命でなければ、頭をナタで割られたって死なないんですよ。言い方を変えると、例えば、コロナで亡くなったと言うとき、真実から言えば、寿命を迎えたときに、コロナを患っていたということになるのですね。つまり、コロナ「で」亡くなったわけではないのです。飛行機事故「で」亡くなったのではなく、寿命を迎えたときに事故を起こした飛行機に乗っていて、肉体を離れた、というのが真実なんです。今のところはまだ、肉体が損傷を受けるなどの何か事が起きないと、僕たちは肉体をぬけることはできないので外的要因を利用することが必要なのです。

 

矢作 ひとつのきっかけですよね。

 

 

並木 でも実際、覚悟を決めるからこそ、今を精一杯生きることができるんですよね。みんないつまでも生きていると思っているんですよ。

 でも残念ながら生きてはいられないですよね?

 

並木 どうしても、目の前の出来事に一喜一憂し、翻弄されてしまうのが、僕たち人間なのですが、今大切なのは、現実に走り込みそうになるのを、グッとこらえて、先ずは出来ることを通してリラックスし、次の一手を考える……

 難しいのは承知で言うのですが、そうした余裕を持つことが、今本当に求められています。恐怖は恐怖を、不安は不安を呼ぶことを、もう一度、頭に入れておいていただけたらと思います。慌てない、騒がない……大丈夫ですから。

 

今、大事な分岐点を迎えている時に

あえてこういうことはこれからも起きる、

というのは恐怖を煽るのではなく、

心づもりが必要なんですね。

 

並木 「どうすればいいの?」「よくわかりません」じゃ、結局どうすればいいの?って話になるじゃないですか。要は「良い意味で開き直りなさい」というメッセージなのです。これ、すごい大事なメッセージです。開き直るということは自分の人生を信頼してチャレンジ、挑戦するってことなのです。

「もし、私がここで死ぬんだったら、それは宇宙の意志。私がどう足掻いたって変わらないこと。でも、もし私が生きる必要があるなら、何が起きても、何があっても絶対に大丈夫」ってところに立つわけです。こんなに自由なことってないですよね?

 

今、こちらでもご紹介している

ウィリアム・レーネンさんが早めに来日されていますけれど

同じようなことを伝えられています。

やはり闇というか怖れに傾きやすい集合意識に流されず、

思考で物事をコントールせずに、

個人がそれぞれの宇宙意識と感覚、直感でつながって、

魂の望みを生きることが求められているのですね。

 

いわば私たちが、

これまでの塗り固められた嘘の世界から、脱却し

催眠状態から目醒めていく時期に

大切なメッセージと示唆に満ちた一冊といえます。  

 

 

 

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『バシャール×ナオキマンショー 望む未来へ舵を切れ!』Naokiman Show/ダリル・アンカ著

 

 

ダリル・アンカさんがチャネリングする

バシャールと

都市伝説とミステリー系のYouTuberとして

若者を中心に大人気のナオキマンショーさんが

対談した一冊が、ヴォイス社から

ひと月ほど前に出ています。 

 

BASHAR×Naokiman Show 望む未来へ舵を切れ!

BASHAR×Naokiman Show 望む未来へ舵を切れ!

 

 

コンテンツは

 

まえがき

PartⅠ 地球への恩返しからはじまったコンタクト

PartⅡ 未来の地球の姿がココにある!?

    ワクワクの星、エササニを大解剖!

PartⅢ 宇宙の一員になる日のためにー

   「インターステラ・アライアンス(星間連合)」を大解剖!

PartⅣ バシャールの語る地球史と宇宙とのカンケイ

PartⅤ 地球ガイアからのメッセージに耳を傾ける

PartⅥ スピリットの世界を大解剖!

    -死と幽霊と輪廻転生とー

PartⅦ 自分の望む未来へと舵を切れ!

あとがき

 

各Partごとに多くの項目について

興味深い内容が語られています。

 

ところで最近、個人的に

いろいろな情報があちこちから

シンクロ的にやってくるのですが

のっけからああこれもそうだと

いう話も載っていました。

 

長年にわたって

建設的なメッセージがいつも心に響いていた

バシャールですが、昨年ある方が

彼らの文明での過去の失敗をここで起こさないよう

地球に伝えてきているという話をされていたんですね。

まあ、バシャールたちは宇宙人としては

もともとグレイ種のポジティブ側だそうでしたが

やはり今回の本で触れられていました。

 

グレイという種族が過去に惑星を汚染で破壊してしまって

生き残るために変異、クローンを試みたあと、結局

人間のDNAを融合してハイブリッド種族を

創る必要があったというわけです。

 

ナオキマン なんと、グレイは人間とのハイブリッド説などもありますが、そんな背景があったんですね。

バシャール はい。結果的に、彼らは1つの種だけではなく、複数の種族を創りました。その1つが、私たちの文明、エササニです。エササニは私たちの種がテラフォームされて住めるようになった惑星です。

 こうして、私たちは何千年も前に惑星エササニに移り住むと、そこで進化して学び、拡大し、探索を続けてきました。ですから、歴史的な視点では、皆さんの地球の遺伝子が別の宇宙の地球を救ったと言えるのです。そこで、そのときのお返しとして、わたしたちは皆さんのためになる情報をシェアしているのです。そうすることで、同じような破壊的な道を選択してほしくない、という考えもあるのです。なぜなら、私たちからすれば、現在、地球で下される選択や決断の中には、あの時の別の地球が犯した破壊的な未来を導くものも多いからです。皆さんには破壊の道を選んでほしくありません。そのために、それを回避するための情報を、私たちに与えてくれた命の贈り物へのお返しとして提供しているのです。

 

なるほど

多くの宇宙的な存在が

大転換期の地球を見守り、

サポートしてくれているんですよね。

私たちの多くが目醒めることが大事ですね。

 

 

 

で、もう一つ印象に残っている箇所ですが、

高度に進んだ文明を10とすると

何と地球はまだ0.5のレベルだそう。

1にも満たないんで、ナオキマンさんも笑っちゃってましたが

バシャールは自分たちを基準にすれば

私たちは4くらいになるとフォローして?くれています。

 

ナオキマン この4という数字は、どこからつけられたのですか?

バシャール 地球上の人々がどこまでひとつになれるか、ということです。その技量や、怖れに基づいた選択から解放されているか、周波数を上げて情報を得る準備ができているか、などです。その情報とは、フリーエネルギーや宇宙旅行などに必要な情報なども含みますね。また、テレパシーを利用したコミュニケーションの準備ができているか、なども考慮されます。

ナオキマン そういった準備のために、個人のレベルでできるレッスンなどはありますか?

バシャール もちろんです! 自分の情熱に従い、導かれる方向へと進むことです。

ナオキマン そのための実践方法などはありますか?

バシャール たとえば、瞑想などはそのためのツールにはなりますが、方法論にすぎません。そのためのツールや手法は何でもよいので、自分にあった方法を見つければいいのです。すでに自分の中にあるものを、さまざまな方法を利用しながら、再認識していくプロセスが大切です。でも、皆さんは私たちが進化した時よりも速いスピードで進化しているんですよ。 

 

ところで

先ほどの高度な文明、それは

ブラックホールから情報を抽出できるような文明だそうですが

彼らに比するとエササニが4という話です。

 

ナオキマン エササニと地球のようなレベルの関係になるのですね。そうすると、エササニではそのレベルを上げるために行っていることなどはありますか?

バシャール はい。でも私たちは、自分の人生を生きるだけです。情熱のままに生き、完全なるシンクロニシティの世界を体感し、必要な時期に必要な経験が訪れることを信じるだけです。すべての物事に意味があり、すべて最適な時期に起きるために、それに従うだけです。結果を決めつけることなく、常にポジティブな状態で何が起きようとも、人生を経験しています。私たちは、何が起きてもポジティブな状態でいれば、自分んに利益をもたらすことを理解しているからです。

 

また

宇宙には「5つの法則」が存在するといいます。

 

バシャール 1番目は、「あなたが存在している」ということ。これに関しては、何があってもこの事実を変えることはできません。だから、これは1つの「法則」なのです。2番目は、「すべてのものは今、ここにある」ということです。3番目は、「ひとつのものはすべてであり、すべてのものはひとつである」ということです。4番目は、「与えたものを受け取る」ということ、5番目は、「これらの法則以外のものは、すべてが変化する」ということです。これが、不変の法則です。

 

ここまでは

まだPartⅠの部分からですが

 

バシャールの語りは

とても参考になるのではないでしょうか。

今、これを書いている時期、

世界情勢はすごいことになっていますが

何が起こっても、怖れでなく愛と喜びを選択するという

バシャールたちのあり方、あらためて実践する機会とも

いえそうです。

残念ながら

危機が来ないと大きく変われないのは

人類の性(さが)なのかもしれません。

前回のサアラさんの話にもありましたが

宇宙もこうやって進化してきたのですね。

 

新しい時代へ向かうための崩壊の時期を乗り越えて

その先での新たな世界、そして

私たちのあり方を描く上でも

なかなか示唆的なアドバイスも多々ありました。

 

最後にも

バシャールは、ここで語ったこと、伝えた法則を理解して

それに従うことをすすめています。

湧き上がってくる情熱のままに行動し、結果に固執せず、何が起きようと、状況がどうであれポジティブな状態を維持するのです。すべてのことには意味があります。ポジティブな状態でいれば、どのような状況でも、よい結果へとつながるでしょう。これが、あなた方が今実践できる、すべてに通じる法則なのです。

 

興味を持たれたら、ご一読をオススメします。 

 

本のタイトルにありますが、まさに

望む未来に舵を切れ! ですね。 

 

 

 

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『「魂」の本当の目的 あなたはなぜ「この世」にやってきたのか?』サアラさん、池川明さん

 

 

世の中には

前世といわれる記憶を持っている人や、

親を選んだ過程や人生の目的を覚えている子どもたちも

いるといわれます。

「胎内記憶」の一人者として知られる医師の池川明さんと

実際に地球に転生する以前のスピリチュアルな記憶と情報を持つ

サアラさんとの共著の一冊。(前編に『「あの世」の本当のしくみ』 )

 

「魂」の本当の目的  あなたはなぜ「この世」にやってきたのか?

「魂」の本当の目的 あなたはなぜ「この世」にやってきたのか?

  • 作者:サアラ,池川明
  • 発売日: 2018/06/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

はじめに あなたの意識が宇宙の未来を左右する 池川明

第1章 サアラ 宇宙人の記憶を持って生まれた私

 宇宙人類の起源に関する記憶

 私が「地球人であること」に適応するまで

 ついに「魂の計画」に踏み出す

 輪廻においても無駄な経験などない

 

第2章 マスターソウル この意識体から魂は目的を持ってやってくる

 マスターソウルのしくみ

「なぜなんだろう?」が魂に成長をもたらす

 生まれるときに魂が持ってくる「情報」とは?

 

第3章  あなたの成長が地球を進化させる

 生まれ変わっても魂のテーマは続く

 輪廻を抜けるために知っておきたいこと

 前世の記憶にどんな意味があるのか

 どのように魂は成長するのか?

 

第4章 地球 あなたが“この時代”にここに生まれてきたワケ

 なぜこの地球を選んだのか?

 進化へ。水瓶座の時代がやってきた

 女性が救われると、地球も救われる

 自分の「人生の目的」の探し方

 

第5章 新しい価値観 この宇宙の一員として生きる

 自分の内側に意識を向ける

 本当に価値あるってことって何だろう?

 起きていることは全て完璧!

おわりに さあ、エゴを手放し、自分の「内なる神」に従おう

 

 

産婦人科医で前世や胎内記憶について詳しい

池川明氏との対話がもとになっているそうで、

読みやすくなるように、全体はサアラさんの

一人称の文章で綴られ、時折、池上さんのコメントと

各章ごとのまとめがある構成。

 

サアラさん自身の話は興味深くも

なかなか大変な体験が語られていて

地球に適応するのに苦労されたんですね。

 

ところで、輪廻と転生の意味は違うという。

 

「輪廻転生」は一つの言葉として捉えられがちですが、実は「輪廻」は死んでから幽界に捕らわれ、いわゆる成仏という状態に至る前にすぐに生まれてきてしまうというサイクルのことを言います。一方「転生」は死んだ後にアストラル界という亡くなった人や動物や昆虫などの魂が還る世界に戻って、そこからあえて何らかの目的を持って生まれてくることを言います。

 

マスターソウルやソウル(魂)の仕組みは

これまでも他の情報との共通点も多く

あらためてそうなんだと確認したような。

 

図やイラストもあってわかりやすいので

本書をご覧になると理解しやすい。

 

 ここで改めて「地球人」というものを定義しておくと、魂が入っている、肉体が地球由来のホモサピエンス・サピエンス(ヒューマノイドの一種)だということになります。魂そのものはどこどこ人という定義はできません。

 

 

 

 

全ては無限の可能性を持つ「空」(ヴォイド)から

始まった、といいます。

その可能性を知るために、分割した「魂」が作られていったため、

可能性を探求することが目的といえるそうです。

成長することで進化していくことになります。

 

 さて、一度成長して新しい世界を確立した人たちは、もっと多くの可能性に向けて、過去に執着してきた物事を手放してゆきます。そして二度と同じ物事を求めなくなりますから、同じことの繰り返しが起きなくなります。

 

成長のためにまず目指す三つの目標は

「深い洞察力」「基本的信頼」「人格の調和」に集約され、

これが備わって霊的探求への道に入るといいます。 

 

地球の進化のためにも私たちはそれぞれが

魂が軽くなるような生き方をする必要があります。

前向きで、楽天的で常に新しいことにチャレンジしていると、

エネルギーが循環して軽くなります。

ところが、外側の評価を気にしたり、人と比較したりしていると

恐怖や不安で壁をつくり、エネルギーが循環せず

地球にも負担をかけてしまうのです。

 

 今時代は大きく変わる時が来ました。今までのような経済のしくみによって、私たちが不公平なゲームを続ける必要などありません。今はまだ時代の瑞境期なので、先を見通すことは難しいです。でも未来を作るのは私たち一人ひとりの意識だということをしっかりと覚えておきましょう。今までの不公平で安心できないゲームの世界は終わるのですから、「これから先はいったいどうなっていくの」と不安を抱くより、これからどんな世界になってほしいか、どんなふうになったらもっと楽しい世界になるのかと考えるのが重要です。

 そのように思考を使うことに慣れていない人もいるでしょう。まず手初めにどんな意味のないことでも、価値がないように思えることでもいいので、自分が楽しいと感じられることを自分にさせてあげましょう。

 

 

 楽しいことに夢中になれば心配事を考えるヒマがなくなります。また、楽しいことをやろうとしたら必ず人が集まります。金星は人を惹きつける力を意味しています。楽しいことや豊かなことは、必ず同じように楽しい人や豊かな人を引き寄せます。こうして新しい人間関係の中から新しい可能性に対するビジョンが広がっていきます。

 

 やはり大事なのはここでより多くの経験を得ることと、その経験を活かして活動することですね。

  

魂の成長は、新しい経験をして不可能を可能に書き換えることで促されます。

 そのプロセスで考え方が変化したりいろいろなことに気づく、それが成長につながっているのです。

 

 他者と交流し合って、エネルギーを交換するということが生きるということなのです。

 

 第3章のまとめで、池川先生も言われていました。

「地球に生きる我々の魂が軽くなることが地球を進化させる」という話も非常に重要で、この本を書いた理由のメインという気がします。

 

時代は今、魚座の残骸と水瓶座の新しい芽が共存。

 

 これから先は、今まで当たり前とされていたことが、当たり前ではなくなっていきます。固定的な概念に捕らわれる必要もなくなります。自由にユニークな力を発揮してこそ社会に貢献できるのです。逆に言えば、そんな時代だからこそ、それぞれの実力が問われることも確かです。

 魚座時代は、よくも悪くも力のある人に依存していれば何とかなる時代でした。でも水瓶座のキーワードに「自立」とある通り、今後は自立し合った者同士だからこそ、共生共存できる世界になります。

 

そして、人生の目的についても述べられていますが、

サアラさんも何をしていいかわからなくなったときには

人からの誘いにできるだけ乗っていたそうです。

やってみてわかることもあるのですね。

 

ここでのワクワクというのは

何かに中毒しているのではなく

自分の純粋な好奇心に応える、ということ。

積極的に人と交流する、新しい経験をどんどんしていく

ことで可能性が広がっていきます。 

 

 宇宙で言われる基本的信頼とは、人を信頼するとかではなくて、宇宙万物全て、森羅万象、ここで起きることは全て完璧である、ということを信頼することです。「全て自分の成長のために必要な経験としてあるだけ」というふうに受け止めて、とても謙虚に取り組みます。だから失敗を喜んで受け入れます。

 

全てが自分の成長のための経験で

失敗なくして成功はないと知りましょう、と。

 

 今私たちの最も重要な使命は、私たちがこの惑星に相応しい平和で豊かな社会を創造し、私たちが幸福になることです。

 

さあ、ここから先はめざましいスピードで、人々の意識も社会も変化していきますから、もう迷いは禁物! 皆さんがご自身に対する信頼を取り戻し、過去の経験から得た智恵を活かして、新しいことに積極的に挑戦していきましょう。 

 

前半は宇宙や魂の仕組みについて、

後半は、私たちが今ここ(地球)で

生きるということについて

具体的な指針となるような内容で

参考になります。  

 

 

前編はこちら

 

 

 

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『世の中の運がよくなる方法を試してみた』桜庭露樹さんー全捨離マスターによる成功者の開運法

 

 

やましたひでこさんが提唱した

断捨離はよく知られていますが

近年、持ち物の8割を手放すという

全捨離を提唱しているのが

今回の著者である

桜庭露樹さん。

これまで『全捨離』などKindleでは

出されていますが、今回は

初の紙媒体の出版だそうです。

 

世の中の運がよくなる方法を試してみた

世の中の運がよくなる方法を試してみた

  • 作者:櫻庭露樹
  • 発売日: 2020/01/22
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

確かパワーストーンを扱う店舗の他、

こちらでは、スピリチュアル研究家と

あるように、桜庭さん自ら

開運マスターとしてあらゆる

運を引き寄せる実践してきた体験から

その具体的な方法が解説されています。

 

 

はじめに 身をもって体感した「運」が開ける「幸運体質」とは

プロローグ 人生の使命は頼まれごとからやってくる

第1章 運がよくなるために、実践することが大切な理由

第2章 誰でもすぐに始められる「金運」を引き寄せる方法

第3章 運が必ず引き寄せられる「掃除のススメ」

第4章 人生にツキを呼ぶ「全捨離」のやり方

第5章 「健康運」をアップさせる超実践的な方法

第6章 あなたの夢を叶える、具体的な夢の引き寄せ方

第7章 日頃から運を引き寄せるための習慣

エピローグ あなたに降りかかる出来事はすべて「代償払い」

 

特別付録 ベストセラ―作家ひすいこたろうvs.桜庭露樹のスピ対談

 

目次はこんな感じで

最後にひすいこたろうさんとの笑える対談もありました。

 

現在、全国各地で講演会やセミナーなどを

行っている著者ですが、YouTubeで拝見しても

とても話術にも長け、話がわかりやすくて面白い。

そういえば、本書の中でも

師事した小林静観さんにも噺家(はなしか)が向いていると

言われたとありましたね。

 

実際、それまで運がなく生きるのがつらいと長年思っていた

桜庭さんでしたが、話の面白さが頼まれごととなって、

今の話す仕事(使命)につながっていたというわけです。

そして、こうして出版して、と

まさしく想定外の世界だったといいます。

 

「運が上がって神様に愛されると、人生の目に見える景色が変わり、想定外の世界になるよ」とよく師匠が言っていました。

 

「人生で人間として生まれてきたなかで一番楽しいのは、想定外の世界を生きることだ」

 

と。奇跡を体験するまでは、言われている意味がわかりませんでした。一般的な生活をしていたら、想定外のことなんてなかなかないのです。それぞれの方が自分の生活習慣、ルーティンの中で生活していくのですが、決まり切った日常に想定外というのは歓迎されないし、そもそも起こることはないでしょう。

 しかし私は、人生をどうしても変えたかったので、本当にあるならば、想定外の人生を体験してみたかったんです。 

 

斉藤一人さんのCDから始まって

いろいろな気づきを得て

言葉を変え、態度を変え、行動を変え、

様々な師匠の教えを素直に実践、継続してきた

著者の体験から、運をよくするのは実践(行動)しかない、と。

読者には是非、楽しんでワクワクしながら素直な気持ちで

実践してほしいといいます。

 

 

 

 

 本書によれば

 

お財布やお金に対する考え方、

トイレ掃除というのは開運の話では定番ですが

やはり桜庭さんといえば、全捨離でしょうか(笑)

 

 私は人はどうしたら運がよくなるのかということをずっと研究してきて、現段階で最も効果の高い開運法というのは「モノを手離す」ことだと考えています。

 このモノを手離す大きな目的というのは「執着からの脱却」です。

 

桜庭さんによれば

「全捨離」の基本は、

 

「人生を変えたいなら8割手離せ」

 

 これを実践すると、家の中の5分の4ぐらいがなくなります。5分の4がなくなるということは、ほぼ全部捨てたのと同じくらいの感覚になるはずです。

 つまり、「目に見える景色を変えていこう」ということにほかなりません。意識的に目に映る景色を変えていくと、自分に降りかかる現象も変わってきます。目に映る景色が大きく変わるということは、自分を取り巻く環境が激変するということですから。

 

 だから、人生を大きく変えたいのであれば、行動、思考、言葉、そして「環境」を大きく変えないといけないわけです。

 

”運気というのは環境”で

いかにシンプルで波動の高い場所に身を置くのかが大切”だといいます。

 

ところで全捨離を実践すると、8割手離すということで

かなり殺風景にもなりかねません。

そして勢いとスピード感も必要になります。

あくまで、やりたい方だけにオススメしているそうで

一番大事なのは、その人にとって居心地のいい空間ということ。

それでもやはりスペースをつくることをアドバイスされます。

そこにお金やご縁、情報など新しいモノが入ってくるわけだから。

更に桜庭さんは、

手離す、(床面積を)広げる磨くを提唱されていますが

具体的な実践法は本をご覧くださいね。

 

ところで、運がよくなる「引き寄せ」は

ワクワクのイメージを日常生活に落とし込むことで

希望や願いが叶った未来の場面を想像して

五感をフルにして浸る、プチ瞑想をススメていました。

また「予祝(よしゅく)」という言葉通り

あらかじめお祝いする世界観も大事だそう。

神様に願いを伝える「願文」なども紹介されてました

 

 自ら積極的に働きかけないと、人生を変えることはできません。

 開運を極める道は、実践学なのです。

 そして何より、開運をしていくなかで、あなたは最高の自分自身と、その才能を謳歌する人生に出会うことができるでしょう。

 もしかしたらその旅は、今のあなたにとって想定外かもしれません。しかし、あなたが本当に求めていた出会いや生きがいが、きっとそこにあるはずです。

 人生を変える選択肢は、常に「やるか」「するか」しかありません。

 実践するしかないのです。

 

桜庭さんが、15年にわたって

成功者たちを観察してわかった具体的実践法を伝える一冊。

いろいろ参考になることもあって、面白いので

気に留まった方はお読みになられて

この中から、響いた方法を実践されると

いいのではないでしょうか。

 

 

 

 

 桜庭さんご自身が本について紹介されています。

 


【書籍】世の中の運が良くなる方法を試してみた 櫻庭露樹

 

 

それぞれが自分自身の本質へと"目覚めて"いく時代です☆

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